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シリーズ紹介/メトロ

『metro(メトロ)』・・・『首都』『中心的な大都市』そして『地下鉄』を意味します。メトロポリス、メトロポリタンの略。
地下鉄の路線網に使用されるようになったのは、1863年のロンドンのメトロポリタン線が発祥。

この時計はデザインコンペティションで勝利を得ているだけでなく、洗練され精密で現代的です。メトロの美学は、複雑な測定ツールを連想させます。若々しく、洗練され、そしてスレンダーで、過ぎ行く時間を最もモダンな方法で知らせます。

■都会的なデザイン

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メトロはグラスヒュッテの精神をグローバルな観点から解釈します。地下鉄の路線図を思わせるカラーリング、針の先端はニューヨークのエンパイアステートビルを思い起こさせるかもしれません。そしてグラスヒュッテの時計製作ツールによりリュウズにはダイヤモンドローレット加工が施されていて、それは極めて繊細です。

■多くのデザイン賞を獲得

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メトロ のデビュー作はパワーリザーブインジケーター付き、大きな日付表示、ミントとレッドの繊細なディティールでした。メトロ、そしてデザイナーのマーク・ブラウンは、驚くほど短期間のうちに、すべての重要なデザイン賞を獲得しました。

■モダンでクラシック

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そのドーム型サファイアクリスタルガラスと超薄型ノモス製ムーブメントがメトロに近代的な表情を与えます。繊細なダイヤモンドローレット加工のリュウズ、魅力的なワイヤラグ。モダンでクラシック、何とも言い表せない個性がメトロなのです。

■端正な横顔

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もちろん厚みも抑えられています。それは手巻きでも自動巻きでも。メトロはワイヤーのようなラグが印象的です。クラシックな印象だけでなく、しっかりと手首にフィットする実用性も兼ねています。

■緻密に作りこまれたダイアル

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ノモスを手に入れたら是非その文字盤をじっくり見てみてください。小窓の面取りや小さの文字の繊細さ。それはまるで日本庭園の様に優美で規則的です。

■バウハウスを超えるデザインを

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ノモスのデザインはもちろんバウハウスの影響を受けています。しかしノモスのクリエイター達のゴールはその先です。日々新たな進化を求めて探求しているのです。どうでしょう。メトロのデザインはバウハウスとはどこか違って見えませんか?

■シースルーケースバック

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ノモスグラスヒュッテの裏蓋にはシンプルなステンレスケースバックと、美しいキャリバーを覗けるシースルーケースバックがございます。小窓から覗く歯車の連立は全て職人の手作業で行われています。

■キャリバー

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伝統を重んじることと偉大なクラフツマンシップ。それがノモスグラスヒュッテ。さらにハイテクノロジーを組み合わせ精密さを実現したメトロには、すべてのキャリバーのモデルが用意されます。手巻きのアルファ、DUW4401、DUW4101、そしてネオマティックモデルの心臓部に用意された超薄型自動巻きムーブメントDUW 3001。

■楽しい瞬間を

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ノモスは時刻を見る時の瞬間を大事にします。そのデザインで心躍り、精巧なキャリバーで安心感を得るのです。この二つが完璧だからこそ、ノモスグラスヒュッテの時計は世界中で評価されているのでしょう。


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