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ワシは何者になりたいのか?アーティスト編

アーティストとしての夢?

人生の中で、何回も自分の本当の姿を見つける旅に出ることがあるねん。その旅の中で、時には迷うこともある

幼い頃から絵を描くのが好きで、紙と鉛筆さえあれば時間を忘れて没頭できた。その情熱は、年を重ねるごとに深まっていった。中高生時代は、アニメや漫画の世界に夢中になって、そこからインスピレーションを得て多くの同人作品を生み出してきた。

大学では、さらにその情熱を追求し、芸術を専門的に学んだ。そしてゲーム開発会社でデザイナーとして働くことになったんやけど、商業的なデザインと自分の内なる創造性との間には、いつもギャップを感じていたんや。

マーケティングやセールスの世界には馴染めず、自分の好きな絵や写真を自由に創作し、それが多くの人々に愛されるという夢を抱くようになった。理想の世界では、私は純粋に自分のアートに没頭し、それが自然と市場価値を持ち、ファンがついてくる。好きなことをしているだけで生活できるという究極の自由を手に入れることができるんや。

そんな夢を持つことは、現実的には難しいかもしれへん。でも、夢を見ること自体に価値があると思うねん。自分の中にある創造力を信じ、それを表現することは、自分自身との対話であり、自分を深く理解するための旅でもあるんや。

アーティストとしての道を歩む中で、失敗や挫折も多いやろうけど、その一歩一歩が自分を本当の意味で自由にしてくれる。マーケティングやセールスのプレッシャーから解放され、純粋に自分のアートに向き合うことができる瞬間。それこそが、私が本当に求めているものやねん。

人生は短く、時間は貴重や。だからこそ、自分の情熱に正直に生きることが大切やと思う。アーティストとしての夢を追い続け、その夢が現実になる日を信じて歩んでいきたいんや。

最近の子供たちの多くが、YouTuberになりたいという夢を抱いている話を耳にする。それは、自分の好きなことをして、それが自然と評価され、生活ができるようになるという理想像や。その姿に、ワシのアーティストとしての夢は、YouTuberになりたいとそう変わらないんちゃうかと思うねん。

自分の発想が子供のままではないかと思うこともある。でも、ワシはその純粋さこそが重要やと信じているんや。子供のような無邪気な夢を見ることが、大人になっても自分を動かし続ける原動力になるんやないかな。

現実と理想の間に揺れ動く中で、子供の頃の夢を追い続けることの意味を見失わずにいたいと思う。マーケティングやセールスにとらわれず、自分の好きなことをして生きていくこと。それがワシの目指す理想の姿や。現実それやと誰にも相手にされないことになるかもしれんけどな。そして、その夢を追い続けることで、自分自身を成長させ、より豊かな人生を築いていきたいと願っているんや。

終わりに

アーティストって言ってるが、言い方は芸術家、クリエイターでもかまへん、自由に作るってことがミソ、夢を見ること、そしてその夢に向かって努力することが、自分自身を本当の意味で自由にし、成長させると信じている。この道を歩むことで、自分の内なる声に耳を傾け、その声に従って生きていきたい。それが、ワシの一つの人生の道や。

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