Everythingひとそれぞれ
【アイルランド留学97日目】
国によるステレオタイプとか色々ありますが、当たり前ですけど何事も人それぞれですよね。
「日本人はハードワーカー」みたいなことも言われますが、全員が全員ガツガツ働いているわけでもないし、田舎でのんびり暮らしている人もたくさんいます。社交的かシャイかみたいなのも本当に人それぞれですもんね。街の様子とかも、東京と地方では全く違いますし、何事も一概には言えません。
だから、自分が他の国の人とコミュニケーションをとるときは、主語を「国」ではなく、「その人」にして質問をすることを心がけています。主語の括りが大きすぎるといまいち話のピントが合わないので、その人の仕事についてとか、なんでダブリンに来ているのかとか、今後どういうキャリアを考えているのかとかを聞くことが多いです。その方が深いコミュニケーションが取れる気がします。
一方で、以前も投稿したことがある内容ですが、国による相性の良し悪しとかも少なからずあるので、ステレオタイプ的な認識が間違っているというわけでもありません。
会社で働いているときも思っていましたが、「個」と「全体」の関係性ってなんだか面白いですよね。「個」の集合体が「全体」なのに、それぞれで振る舞いが違ったり、最適解が違ったりするのが不思議です。マクロ、ミクロ経済とか勉強したらもうちょっと詳しくわかるのかなぁ。
何はともあれ今週ラスト頑張ります!
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