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【1分でわかる恋愛心理学】つり橋効果

「つり橋を渡るドキドキを、脳が恋愛感情のドキドキと勘違いする」という効果です。

人間の脳は、"一体自分は何にドキドキしているのかよく分からなくなる"という性質があります。

つり橋の恐怖でドキドキしているはずなのに、隣に異性がいると、その人への恋心でドキドキしていると勝手に脳が判断してしまうのです。

つまり、相手の心拍数をあげることができれば、"チャンス"が生まれます!

良くある例として、

・スポーツを一緒に行う
・遊園地のジェットコースターなど
・ホラー映画を見る
・お酒を飲む

これほど、つり橋効果は日常茶飯事に起きているのです。

しかし、難点があります。

心拍数が戻り、ドキドキが収まると、急に冷静になってしまうことがあります。

ですから、"チャンス"であって、必勝法ではありません。

ドキドキが収まる前に、自分の魅力をアピールして、本当の恋愛感情を結びつけましょう。


以上、『つり橋効果』でした。

少しでも参考になりましたら、スキ、フォローを頂けたら幸いです。

ありがとうございました。

☆前回の記事☆
【1分でわかる恋愛心理学】認知的不協和


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