メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭②まず概観

もくじ(?)

○受け取る側について考える
  -メンタルケアが必要かもしれない人
  -鑑賞することでメンタルケアになりうる
      要素はなんだろうか
  -鑑賞することでメンタルが落ちうる
   パターン

○発信側について考える
  -[創作すること自体]からの癒し 
         (と例外)
    -[表現すること自体]からの癒し
         (と例外)
  -創作した作品を[発信すること]による
   心理的影響
   ・心理的メリット
   ・心理的デメリット
    [個人からの低評価について]
    [全体からの評価について]
     -表現した作品を[発信すること]による
      心理的影響
   ・心理的メリット
   ・心理的デメリット
    [個人からの低評価について]
    [全体からの評価について]



めちゃ長いですstart🙃

○受け取る側について考える


メンタルケアが必要なのが、

[気力が起こらなかったり
時間に余裕が無かったりして、
自分の感情や欲求を
生活の中で感じられなくなった人]と仮定。

そういった人にとって、

奥底に眠る感情を客観視できる作品を
[表現もしくは鑑賞]することは、
その人が根源的に求めている行動に向けてのモチベーションにつながるかもしれない。
(身体が動きやすくなる、
自身の感情や欲求への気づきになる)
→メンタルケア、癒しに繋がる

ただし…

-その時点において、
自分の見たくない面だったり、気づきたくない、思い出したくない、感じたくない感情が生じた際に、
癒しとは真逆の作用になるかも…

-鑑賞自体を無理して能動的に行おうとしたり、作品に触れる(聴き流す、見る)以外の努力やエネルギーを使おうとした場合には、
癒しとは真逆の作用になるかも…


『自律神経系』がちょっと色々関係してそうに感じたので(Pちゃん様、情報シェアありがとうございました🙇‍♂️)、今後理解深めるためにまとめるかもしれないです。

○発信側について考える
(色々と参加させていただいたことで感じ学んだ心理面です🙇‍♂️)

[創作すること自体]からの癒し

・内面にあるものを見える形にすることで、
普段意識されない自分を客観的に認められる、
理解できた感覚の癒しがあると仮定

・0から1を生み出したという達成感、
時間が経過しても消えないものができたという安心感による癒しがあると仮定

・こうしたい、理想を形にできるという癒しがあると仮定

(ただし作者自身の自己(存在)否定が強いと、癒しとは真逆の作用になるかも…)

[表現すること自体]からの癒し

・没頭する、夢中になる、雑念を払うことになり癒しに繋がると仮定

・自分の身体や意図を、自分でコントロールできている感覚
(思った通りに歌える、踊れる、描ける、エフェクトをかけられるなど)
が、癒しに繋がると仮定

・他者の創作物を味わうことも同時にでき、
他者理解と自己理解が進んだり、
一体感を感じたり、
孤独感の癒しに繋がると仮定

(ただ、思った様にいかない感覚や
理解できない感覚が、
癒しとは真逆の作用になるかも…)

創作した作品を[発信すること]による心理的影響

・心理的メリット

→他者に見てもらえると(数を問わず)、
存在を知ってもらえた癒しに繋がると仮定

→他者から好印象を伝えられる(好きと言われる等)と、存在を受け入れられた感覚の癒しに繋がると仮定

→他者から努力やこだわり、技術が高評価されると、存在価値を認められた感覚の癒しに繋がると仮定

→他者から感謝されると、人の役に立てた感覚が癒しに繋がると仮定


・心理的デメリット

[個人からの低評価について]

→発信という行為そのものに、発信者個人の存在が直接的に否定される危険性を孕んでいると仮定



[全体からの評価について]
ネガティブに引っ張られやすい方は読まない方がいいかもです🙇‍♂️

より多くの人から評価を求める理由・目的がある場合において

(ex動画収益を目標としている、
多くの人に伝えたい提起したいテーマがある、
その分野を活気づけたい、
多くの人から認められたい、
1番・特別な存在になりたい等)

これら自体は素敵なモチベーション↑


→見てもらえなかった、見つけてもらえなかったときに、孤独感や自己無価値観を感じる恐れがあると仮定

→知ってもらうために、
もしくは存在を忘れられないために、

量産を求められる感覚、
追われる感覚、
焦る感覚、
他者と数字で比較して価値づけをする感覚、
自分の成長した部分を無かったことにしてしまう感覚、
受け入れられるために作りたく無いものをつくろうと思ったり、何を作れば良いのかわからなくなる感覚、
自由につくれない(思うように動けない)感覚、
つくりたいものがつくれない感覚等

が、生じる恐れがあると仮定

→知らず知らずのうちに自己(存在)否定が強くなることで、[創作すること自体]から得られる癒しが少なくなり、さらに心身の健康を害する恐れがある。🥲

(ただ、自己否定を成長欲求にできる人は、むしろ創作がはかどる場合もあるかもしれない。)
緊張状態の過度な継続で、健康を害してほしくはないですが🥲

表現した作品を[発信すること]による心理的影響


・心理的メリット

→他者に見てもらえると(数を問わず)、
存在を知ってもらえた癒しに繋がると仮定

→他者から好印象を伝えられる(好きと言われる等)と、存在を受け入れられた感覚の癒しに繋がると仮定

→他者から努力やこだわり、技術が高評価されると、存在価値を認められた感覚の癒しに繋がると仮定

→他者から感謝されると、人の役に立てた感覚が癒しに繋がると仮定



・心理的デメリット

[個人からの低評価について]

→発信という行為そのものに、発信者個人の存在が直接的に否定される危険性を孕んでいると仮定


[全体からの評価について]
ネガティブに引っ張られやすい方は読まない方がいいかもです🙇‍♂️


より多くの人から評価を求める理由・目的がある場合

(動画収益・報酬を目標としている、
多くの人に伝えたい提起したいテーマがある、
その分野を活気づけたい、
多くの人から認められたい、
1番・特別な存在になりたい等)

これら自体は素敵なモチベーション↑


→見てもらえなかった、見つけてもらえなかったときに、孤独感や自己無価値観を感じる恐れがあると仮定

→知ってもらうために、
もしくは存在を忘れられないために、

量産を求められる感覚、
追われる感覚、
焦る感覚、
他者と数字で比較して価値づけをする感覚、
今ある長所までを無いものとしてしまう感覚、
受け入れられるためにやりたくないことをやろうと思ったり、何をしたいのかわからなくなる感覚、
自由のない縛られる(思うように動けない)感覚、
やりたいことができていない感覚

が、生じる恐れがあると仮定


→知らず知らずのうちに自己否定が強くなることで[表現すること自体]から得られる癒しが少なくなり、さらに心身の健康を害する恐れがある。🥲

(ただ、自己否定を成長欲求にできる人は、むしろ訓練がはかどる場合もあるかもしれない。)
緊張状態の過度な継続で、健康を害してほしくはないですが🥲


今回は以上です!
また加筆修正をするかもしれません。
今後は週一回くらいのペースで、中身を深めて投稿していけたらいいなと考えています(たぶん)🙄ゆるりと考えていきます🫠

何かご意見ありましたら、ぜひコメントいただけると嬉しいです🙏

ここまで長く拙い文章を読んでくださり、ありがとうございました‼︎

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