メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭⑨脳内依存について考えてみるⅡ


前回の内容を簡潔に文にすると、

メンタル的には
『依存すること』そのものが問題なのではなく、
『依存』をやめなければいけないという状況になったときにやめられなくて自分を責めてしまうことが問題になるのでは、という内容でした。

そして、『依存を抱えたまま生きるには?』という視点で考えてみようということになりました。

依存対象にどういうものが多いか?


割とすぐ思い浮かぶものは、
酒、タバコ、ギャンブル、薬物
買い物、特定の人間関係、特定の食べ物、ゲーム、スマホ…

何か、なんでも挙げられる気がしてきました…🤔笑


そしてこれらを眺めていると、感情に影響を与える2パターンがありそうだなと感じます。

感情のおおもとに影響を及ぼす?


①強い快感情(よろこび)を生まれさせる
②強い苦痛(不快)を忘れさせる
この2パターンです。

感情のおおもとが、『快・不快』に落ち着くのだな、という印象でした。
感情の複雑な面を置いといて、漠然と根っこの部分に作用する、みたいな。


…あんまり進んでない上、すごく当たり前のことしか言ってないような気がしますが、
今週はここまでで🙇‍♂️(ゆっくり🐢)

次回はもっと、細胞レベルで脳内物質と感情・感覚の勉強ができているといいなと思ってます🫠

読んでくださりありがとうございました!!🙌



気になるテーマメモ(現在)
①『気分』と『感情』について、レベル別で分けて考えてみたい10/2、10/10済


②自律神経別に分類した感情から、顔の表情の分岐を考えたい


③視覚・聴覚から受けるイメージから、どちらかの自律神経を優位にする要素が分類できるならば、考えてみたい
(無限大の可能性があるかも)


④自律神経の過剰とバランスを考えたい
(作品等からの刺激や影響があるとしたら)
・不足を促すという考え方?
[メーター振り切れ状態を正常にしたり、止まってしまった振り子に再び動きを与えるイメージ]
・整えるという考え方?
[一旦乱れをリセットしてリズムを取り戻すみたいな、電気ショックみたいなイメージ]9/25済


⑤音楽と記憶のメカニズムを考えたい
(想起の傾向、認知面への影響はあるか)


⑥『音楽療法』という考え方と、実際の行われ方、気をつけられていることをまとめたい10/17済


⑦緩和ケアにおける音楽療法からの着想
(どうにも変えられないことに対しての)
身体的苦痛
精神的苦痛
社会的苦痛
スピリチュアルペイン
→これらの緩和の要因について考えたい


⑧社会生活状況別に、どちらの自律神経に傾きやすいか。またどんな身体の苦痛症状が出やすいか。を考えたい9/25済


⑨脳内依存と気分・感情の切り替え、その人自身を守る考え方についてまとめたい10/24.10/31途中

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