メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭(11)脳内依存について考えてみる

過去3回分の振り返り

メンタル的には、(依存)について『やめれないこと』よりも『やめれなくて自分を責めること』が問題になるのではないか?

→依存を抱えたまま生きていくことについて考えてみる

→脳内依存と深く関わってきそうなのは『個々の感情』で、
感情のおおもとは『快・不快』っぽい。

→『快・不快』に関わりそうな脳内物質は、
・アドレナリン(交感神経を活性化する)
・セロトニン(交感神経を制御する)
がある。

序盤で浮かんでいた、依存を抱えたまま生きる2パターンの生活像&深掘り


1.のめり込むことを見越して逆に生活に活かす(=生活環境を自分で調整する)

*『自分はこれにハマる』というのを自覚している、ということがとても大切だと感じました。そうあることで、時間取るためにむしろ生活にメリハリが出そう。好循環を生みそうです😳


2.のめり込む対象を広げて(複数もつ)、
視野の狭まりを防ぐ、切り替えが効くようにする。
→そのとき出来ること・知っていることを無くさせない(↑その人自身の自覚されにくい価値)

【脱線】他のことを考えたくなくなる心理
(視野を広げたくないと感じるメンタルについて考えてみる 二つ)

→思い出したくない記憶、忘れたい記憶の蓄積。何かの拍子にぶぁ〜っと思い出されてしまう感じ。苦痛に蓋をする感じ。
ぶぁ〜を、防ぐための側面としての依存。

→気持ちいいを求める。単純に欲求を満たすことを求める。(思考の放棄)

色々考えてみてのまとめ

文章整ってなくてごめんなさい🙇‍♂️
色々考えてみての結論としては、

『依存』は大切なものであるという認識が強まりました。
(悪い意味で捉えられることが多いような印象があるので)

悪い印象があるのは、
依存が一箇所に過集中してしまった場合に、
周囲(または無自覚に自分)の状況を見れなくさせる・把握できなくさせることがあるためかな、と。
こっちにばかりスポットが当てられがちだから、ネガティブな言葉に思ってしまっていたのかもしれません。

依存するものもあった方が、辛いことも頑張れるという側面も大切ですね。
メンタル的に大事なのは『やめたくても、やめられない』をどのように持っていくかを選ぶことなのでは、と考えさせらるテーマでした。

=自分を自分でコントロールできているという感覚



何かスッキリしました₍₍ (ง ´˂˃` )ว ⁾⁾

大テーマの『創作、表現、鑑賞』に関係なく、メンタルケアに焦点を当てた内容で4回連続記事を書いてしまいました…😳🙏

読んでくださった方、ありがとうございました‼︎🙇‍♂️

①『気分』と『感情』について、レベル別で分けて考えてみたい10/2、10/10済


②自律神経別に分類した感情から、顔の表情の分岐を考えたい


③視覚・聴覚から受けるイメージから、どちらかの自律神経を優位にする要素が分類できるならば、考えてみたい
(無限大の可能性があるかも)

④自律神経の過剰とバランスを考えたい
(作品等からの刺激や影響があるとしたら)
・不足を促すという考え方?
[メーター振り切れ状態を正常にしたり、止まってしまった振り子に再び動きを与えるイメージ]
・整えるという考え方?
[一旦乱れをリセットしてリズムを取り戻すみたいな、電気ショックみたいなイメージ]9/25済


⑤音楽と記憶のメカニズムを考えたい
(想起の傾向、認知面への影響はあるか)

⑥『音楽療法』という考え方と、実際の行われ方、気をつけられていることをまとめたい10/17済


⑦緩和ケアにおける音楽療法からの着想
(どうにも変えられないことに対しての)
身体的苦痛
精神的苦痛
社会的苦痛
スピリチュアルペイン
→これらの緩和の要因について考えたい

⑧社会生活状況別に、どちらの自律神経に傾きやすいか。またどんな身体の苦痛症状が出やすいか。を考えたい9/25済

⑨脳内依存と気分・感情の切り替え、その人自身を守る考え方についてまとめたい10/24.10/31.11/7.11/14

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