だーれも見てくれないかもしれないけれどさ

変化は一瞬
変容は一歩ずつ
目の前の景色が
どんどん入れ替わる


芽吹きと開花の季節
変化の季節

そこにいたるまでは
目には見えない

周囲には気づかれない
周囲どころか

自分もわからない　　

当然
賞賛も評価ももらえない


見た目や結果が全てと、
人は言う


見た目や結果は
でも
変化の季節の手前の
冬の時期の
過ごし方のあらわれ


変化の前は変容
目に見えないところで、
賞賛も評価もないところで、　

何をしたか
どうあったか
そこにかかっている

人が見ていないところで
自分だけは知ってる

その自分とは
他ならぬ
おてんとうさま


だーれも
見てくれない
かもしれないけれど

おてんとうさまは
見ているよ

今日をどんな日にするか
あなたが決めていい
見守られている
応援されている

そんな前提で
過ごしたいと思う。

今日も好き一日を