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Vol.1 イントロダクション

今、大阪のセントレジス・ホテルでこの原稿を書いています。

ここから歩いて10分ほどの所に、タイの領事館があり

そこで渡航に向けた手続きをしてきます。


初回なので、簡単に自己紹介をすると

10年前からタイのバンコクを生活の拠点にしています。

滞在カテゴリーは「タイランド・エリート」と言う国家プログラム発給のビザです。

今年は、渡航制限の影響でイレギュラーですが

例年は、ざっくり半分くらいをタイ、

数ヶ月程度をシンガポールほか主に東南アジア域内の都市やリゾート地、

時々ニューヨークやハワイ、

そして残りを日本で過ごしています。


いま一時帰国中で

これからバンコクに戻るべく、必要な手続きを始めたところです。

まずは、その様子をこちらでお届けしていきます。


普段、私はどこでも基本的にホテル暮らしです。

本拠地バンコクも、移住当初はコンドミニアムに住んでいましたが

今では日本人が多く暮らすトンロー、5つ星ホテルが建ち並ぶリバーサイド、

そして中心街ラチャダムリと3地区それぞれにあるホテルを「ベースキャンプ」にしています。

この辺の経緯も綴っていきます。


いわゆる「デジタル・ノマド」と言うスタイルを始めて10年になり

この間に、度々起こる災害や今回のコロナ等をきっかけとして

「こういう暮らし方もアリなんだなぁ」

と、少しずつ市民権を得てきた実感はあります。

ただ、デジタル・ノマドと聞くと

Webデザイナー、プログラマーやアフィリエイト、

最近だとYouTuberのような仕事を想起されるケースが多いようですので

上記いずれにも該当しない私の仕事観についても書いていくことで

「あ、そんな働き方もあるんだ!」

と言う示唆になれば良いな、と思っています。

*******Disclaimer*******
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