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社会人2年を経験して4年ぶりに訪れたオーストラリアで何を感じた?

こんにちは、kikiです!

今回は仕事に関する話ではなく、4年ぶりに訪れたオーストラリアで思ったこと、「なぜこのタイミングでオーストラリアなのか」、「留学前と社会人3年目に突入した今思うことの違い」「2年間やってきてよかったこと」についてお伝えします!

1 . なぜこのタイミングでオーストラリア?

5月から新しい仕事にチャレンジするにあたり、円安や燃油サーチャージによる航空券の高騰もありましたが、このタイミングで海外旅行することを決意しました!

たくさん国がある中でなぜオーストラリアを選んだかというと、、、
2018年10月から2019年9月まで1年間オーストラリアのブリスベンで留学をしていたためです!

今回は、留学中にどうしても行くことができなかったグレート・オーシャン・ロードに行くためにメルボルン2泊3日、留学先であったブリスベンに3泊4日という行程で、

  1. 友達と再会すること

  2. 社会人2年を含む4年のときを経て、何が変わったのかを感じること

  3. リラックス

をしようと思い、オーストラリア行きを決断しました!

2 . なぜ留学?留学に行って何が変わった?

まず、なぜ私が留学という選択肢を取ったかというと、
「将来何がしたいのかわからない、どんな仕事があるのかよくわからないな。。。」と漠然と就職活動を始めたときに思ったことが1番の理由です。

大学入った際に文系を選んだことから英語だけはやりなさいと親に言われ、英語だけは勉強していたことから2年生になる春にニュージーランドに短期留学に行っていたこともあり、留学という選択肢もありだな〜と思っていました。

そんな中、3年生の春頃、体育会テニス部に入ってたこともあり、「1年間の留学+体育会テニス部キャプテン」となれば、就活も上手く行くだろうと思い、留学を決意し、オーストラリアにきました。

留学の大きな目的は「できるだけ現地の人と関わること」「視野を広げること」でした。

この留学の1年間は、今までにないほど新しい人に出会い、新たなことにチャレンジし、自分の中でTOP3に選ばれる成長できた年ではないかと思っています!

その留学生活を経て、

  1. できるだけ多くの経験を早いうちからし、できることを限りなく増やしたい

  2. 今のような働き方(複数仕事をする、自分で責任を持ったうえで会社に縛られるのではなく、自由に働くという選択肢を持っておく)を手に入れたい

と思うようになりました。
*今では考えられませんが、留学前は大手もしくは公務員思考でした笑

3 . 社会人2年頑張ってきてよかったなと思ったこと

何かに打ち込む経験をしたこと

大学時代もテニスや留学など、比較的何かに打ち込む経験をすることが多かったのですが、社会人になってからも仕事(マーケティング関連)に打ち込んでいました。

その結果物事を見る視点が変わり、オーストラリアでもまた新しい発見がありました。

例えばですが、この会社はこの場所にあるのかや、この地域ではこの業界の会社が多くあるのか、この系統のレストランが多く、流行っているレストランに来ているお客さんの傾向からこの系統のビジネスが良いのかなどなど、ビジネス視点で物事を見ることができるようになっており、
自分としては面白い経験となりました。

成し遂げたというもの/自分は何者かと語れるようになったこと

1つ目にもつながるところが多いのですが、まずは何か任された仕事に自分なりに打ち込み、結果を出そうと2年間試行錯誤を繰り返したことで、
「自分はこういうものです。これとこれをやってきて、これが得意です」と名乗れるようになったのは大きな成長だと思いました。

このに自分が何者かを語れたことから、ツアーに参加したときも会話が弾んだり、友達や以前関わりのあった人に会ったときも色々と会話が弾み、新たにここの分野に取り組んでみようや、このような働き方・給与形態が海外にあるのかと新たな学びを得ることができました!

まとめ

この1週間はリラックスもでき、新たな発見もはり、いつも以上に良い1週間でした。
また、このような経験ができるよう頑張りたいと思います〜!



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