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アメリカのストリートカルチャーから学ぶアート

どうも、GINです。
私は今アメリカにアートとデザインを学びにきています。

まず、すごい驚いたことは、アメリカはすごい量の落書きがあります。笑

ほんとに至る所に落書きがあって、それを探すのがとても楽しいです。
ものすごいクオリティの高くでかい作品もあるので、全部が全部落書きではなく、依頼されて書いたものもたくさんあるとは思いますが。
どれもクオリティが高く、街ともマッチしていてとても面白いです。

日本との違い

日本では、やはりラクガキとかは、許されませんよね。渋谷、新宿ではたまに見かけますが、別に全然少ないですし、田舎になんて行ったら、もう見かけませんよね。
アメリカは逆で、田舎に行けば行くほど、ガチでラクガキ多いです。治安が悪い証拠ではあるのですが、落書きも一つの文化だと思うので、書かれた側はたまったものではないかもしれませんが、書いている人たちも、自己表現の一種なのでしょう。貧困層はキャンバスを買う余裕も絵を学ぶ余裕もないのかも、でもストリートカルチャーは強い人間を育てると思うので、日本でも僕はやっても、いいと思う。今んとこバンクシーぐらいしか受け入れられていませんが。

美術館では絶対ないけれど、大切な文化、分野としてのアートだと思うので、油絵とかデッサンとかとなんら変わらないですよ。
批判があるかもしれませんが、私はこっちの立場です。

でも、もちろんアメリカでも、安全に受け入れられてるわけではなく、毎日のように、ペンキを無理なおしている人を見かけます。それはそれで大変ですけど、うまく規制できたらいいですよね。

面白いラクガキ


超でかいイラスト
駐車場の高クオリティアート
車にもおもしろラクガキ
マンション全部の窓に一つずつ落書きがある
ブラックマンバ

こんな感じで面白い落書きたくさんありました。
もちろん一部ですが、街歩きをしていたら一生見つけられます。

こんな感じで、アメリカは歩くだけでも楽しいです。
こんなカルチャー最高だと思います。

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