社会人一年目で退職し、空き家事業に挑戦。
世界20ヵ国、日本国内は車中泊で旅をした。
年齢、肩書、国籍、性別関係なく自他共に楽しく生きていこう、という想いを胸に。
そして、日本人としての誇りを持ちながら、地球上に価値を発揮できる人間になることを決意し、
2023年6月15日高知県須崎市で、
世界中のノマドが泊まれるシェアハウス
"とまり〜な" を始動。
日本が最先端の分野って、なんだろう?
コロナ禍で社会人になり、一人ぼっちになり、大好きな海外旅行にも行けなくなった時、
私は1人で毎日考え続けた。
その結果、決意したこと。
日本は、少子高齢化が最先端の国。
だからこそ、その社会への解決に向けて努力をすれば、世界中に貢献する事業ができる。
ノマドとして旅をした背景から、ヨーロッパやアメリカ、中国も一極集中、過疎化、少子高齢化の問題があることを知った。
日本で最先端の事業をして、日本発少子高齢化社会解決の成功事例を作って、輸出をし、世界中で貢献できる人材になる!
そもそも、ノマドとは?
ノマドとは遊牧民という意味を持ち、
現代では特定の場所に縛られず、定期的に場所を変えながら生活をする人のこと。
コロナがきっかけで、インターネット一つでどこにでも働けるようになり、
世界中でノマドの生き方、働き方が注目されている。
私が考えるノマドの存在意義
クリエイティブ人材:
世界中の多種多様な面白い文化/人を、持ち込む宝デジタル人材:
デジタル技術を活用して、地域の会社/産業に貢献する力エンターテインメント人材:
既存の価値観をワクワクぶち壊すクレイジーな人ばかり
と思っているから、それは地域活性にとって必要な存在。
個性を捨てるのではなく、生かす。
一度きりしかない人生だからこそ、ふらふらしているノマドこそ、
情報が錯乱する現代社会で輝く!
モラトリアムこそ、多動力の根源。
私たちは、このノマドの生き方がZ世代のライフスタイルの一つであり、
日本の未来の可能性であると信じている。
合同会社Reenaを設立。
私は、ノマドこそが日本のインバウンドや国内の観光市場の大きな鍵になると考えている。
日本では、インターネット整備環境の良さ、自然、文化、など非常に魅力的な点があるにも関わらず、まだ各地方ではインバウンドのPRやコミュニティの点で課題がある。
そこで私は新たな市場「ノマド」を誘致できるよう、須崎市を中心としたノマドのコミュニティの運営を始めた。
須崎の自然を感じ、未来を考え、そしてアートを楽しむ、そんなノマドライフを提供したい!
地元メディアにも多数取り上げていただいた。
とまり〜なの日常はどんな感じ?
単刀直入に言うと、
年齢、国籍、肩書き、関係なく、
須崎市で挑戦したい人々が、
安心して共に楽しく生活できる拠点、
さらに、
それが次の世代にしっかり受け継がれていくことを目標に自他共に楽しく活動している。
とまり〜なでできること
あるもの
徒歩2分で、海と漁師町とプライベートビーチ
穴と埃と虫だらけの元お寺(天理教)のリノベーション
起業家たちとのリモートワーク
地元の野菜、魚、肉、米、豊かな食事
アクティビティ: キャンプ、釣り、サウナ、温泉、サーフィン、ボルダリング、ハイキング、和紙、竹細工、DJ、VJ、アーティスト活動なんでもできる。
ないもの
コンビニ、便利な交通手段、ドンキホーテ
気になる料金システム
滞在費/利用費:募金制度
食費 : 募金制度
車レンタル代:募金制度
→全額とまり〜なの修繕に当て、
次世代のために過ごしやすい拠点を創造し続ける。
募金制度の理由:
目に見えないありがとうの循環を大切にしたいから。
とまり〜なの名前の由来
名付け親は市役所職員のさしみさん。
とまり〜なでのイベントの参加者/宿泊者の投票で決定した。
代表の名前り〜なと、海のマリ〜ナと、宿にとまり〜な、をかけた名前だ。
ぶっちゃけ、空き家
住み始めたばかりの時、虫がたくさんいた。
”むかで”がブレスレットのようにたくさん手すりに絡まっていた。
畳の上で寝ていると、ラブラブしている虫がいっぱいいた。
蛇もヤモリもハロ〜。
仏壇の下の扉を開けると、こうもり発見。
埃とアレルギーで咳くしゃみが止まらない。
家の中なのに、マスクをつけて生活する人も出てきた。
害虫被害で、全身ぶつぶつができた人も多数。
それでも、
起業家やノマドワーカーを車やテントに誘致するわけにもいかないし、
屋根があって、お布団もあって、お風呂もあるところに、ちゃんと誘致したい。
(実は節約のため、初期の誘致場所はテントと車だった…)
私のように、須崎にせっかく来たのに、宿を長期で借りられず、車で生活する必要がある人を増やしたくない。
みんなが年齢、国籍、肩書き関係なく、快適に、
衣食住安心して、須崎の事業に没頭し、
挑戦できる場所を作りたい🥰
そんな想いで、諦めず、挑戦を続けている。
とまり〜なは、誰か1人の所有物にはなるわけではなく、
今の世代と次の世代が高知に来た時に困らない拠点を、
時代と共に、みんなで作り、変化し続けるだけ。
そして、世界中のノマドを日本の田舎に集めることは、
前例も正解もない、
未知の事業だからこそ面白いです。
是非、一緒に0→1を作っていきませんか!?
なぜ高知県須崎市で車中泊、なぜ起業したのかなど…
詳しく知りたい方は読んでみてくださいね☺️☝️
私の夢である空き家活用×ノマド誘致事業のために使わせていただきます🌎🐞