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【夫婦仲修復】夫を育てる魔法の言葉!その2「すごいね!」

「プライミング効果」

「引き寄せの法則」

と言う言葉、

聞いたことありますか?

旦那さんを育てるのは、

「あなたの言葉」

まさに、

あなたの「言葉」で、

旦那さんは大きく育っていくのです。

「プライミング効果」とは?

「先行する刺激(プライマー)の処理によって、

後続刺激(ターゲット)の処理が促進または抑制される効果」

のことです。

簡単に言うと、

あなたの発した言葉通りに、

いずれ、行動が伴っていく、

のような、感覚です。

ポジティブにもネガティブにもです。

(ちょっと強引ですが)

ただし、

この効果は、

無意識に脳に働きかけることなので、

常に、

言葉を言い続ける必要があります。

例えば、

ネガティブな発言を繰り返す人で、

本当に幸せな人って少ないですよね。

謙遜して、言う場合ではなく、

ウジウジ、常にネガティブ発言を繰り返すような人です。

こういった人は、

幸せにはなれませんし、

幸せになりたければ、

「私は幸せになる」

と言い続けることです。

ただ、

「幸せ」って広すぎて、

もっと、

範囲は、せばめた方がいいですけどね。

いずれにしても、

ポジティブな言葉は、

潜在的にそのポジティブな事象を呼び込む、

と言うことです。

「引き寄せの法則」とは?

「プライミング効果」と似た言葉で、

「引き寄せの法則」

と言う言葉があります。

これは、

「自分が望むものに対してポジティブな言葉で

願い続けることにより、

その願いが現実となる」

という、

成功論のひとつです。

これも、

脳科学や心理学の見地からも

かなり実証されていて、

あながち、

嘘、とも言えないようです。

「プライミング効果」が、

「行動」

によるものに対し、

この「引き寄せの法則」

と言うのは、

「言葉」

とにかく、

「言葉」

によって、

ポジティブな事象を引き込む、

と言うものです。

夫婦関係では

「その1」

でもお話しましたが、

https://co-counseling-office.com/ottowosodateru1/

男性はプライドの塊です。

とにかく、

男性は、

自尊心を傷付けられるような言葉には、

めっぽう弱く、

「怒り」や「不安」などで対応してしまいます。

時には「暴力」もです。

そして、

どんどん自分の自信を失っていきます。

半面、

尊敬されるような言葉には、

とにかく、

良い反応を返すものです。

男性とは、

結構、単純です。

例えば、

買い物袋を持ってくれた時に、

「すごいね、力持ち!さすがだね」

って褒めれば、

次回から、

自分で「持とうか?」

なんて言ってきます。

例えば、

「もうできたのぉ?すごーーーい」とか、

「すごっっ!プロ並みだね」とか、

「昇進したんだ、すご過ぎぃ」とか、

「筋肉すごっっ」とか、

「すごい、完璧!」とか、

何でも良いのです。

「すごいね」

を連発することで、

男性は、

本当に「すごい男」

になっていくのです。

まさに、

「プライミング効果」です。

これを、

女性であるあなたが、

無意識に旦那さんの脳に擦り込むのです。

そして、

この効果は、

意外と早く出るはずです。

男性心理をうまく突くことができるのです。

「あなたは仕事ができない」とか、

「いつまでも給料が安い」とか、

「家事を全然手伝ってくれない」とか、

「ひどいことばかり言う」などと、

言い続けた結果は、

本当にそう言う夫になってしまうのです。

であれば、

旦那さんの「脳」に

ポジティブな言葉をかけ、

旦那さんではなく、旦那さんの「脳」にです。

そして、

本当に

「すごい男」

に育てましょう。

まとめ

男性の感情は、

女性のように複雑ではありません。

男性脳は、論理的なのですが、

感情部分に関して言えば、

かなり、

単純な男性が多いのも事実です。

怒りっぽいのも、手が早いのも、

感情が単純だからです。

つまり、

あなたが声かけすれば、

その通りの男になりやすい、

と言えるのです。

「言葉」は大切です。

「給料が上がらない」

と言っているうちは、

多分、一生上がりません。

給料が上がらなくても、

豆粒くらいのボーナスが出た時に、

「へーー、この不景気にボーナス出たんだ、

すごいねぇ、あなたの頑張りが認められたんだね」

って言ってあげれば、

給料が上がらなくても、

ボーナスを増やすために、

旦那さんは、メチャメチャ頑張ります。

すると、

昇級だって夢じゃなくなります。

男性心理をくすぐる

「すごいね」

ぜひ使ってみてください。

ご参考に。

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