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note、に励まされて、書くことができている

おはよございます。
日曜日のテーマは「ユメ」ということで、ふと、この時点で自分がnote、を始めた理由を残したいと思う Kaori です。

noteは、2020年4月3日から記録し始めました。でも、初回投稿もいきなり、今までの継続かのようにスーッと始めてしまい、なんで、文章を残そうと思ったのか、そういう気持ちを整理した記録がなかったので、今日、改めて残すことにしました。

まずは、文書を発信していこうと決めたきっかけから。

結論から言うと、思いは2つあって、
一つは、発信することの自分の中のハードルを下げること。
もう一つは、発信することを習慣化すること。

一つ目に関しては、私自身、文章を書くことは好きなのに、このSNSというものが大衆化してからもずっとずっとずっと、発信することへの恐怖というか、不安がありました。

そういう教育を受けたから!と、親のせいにするつもりはないけれど、小さい頃から「失敗したくない」「失敗しちゃだめ」「良いとこだけ見せないと」という気持ちが強く、自己開示して、それをネガティブに捉えられないか、その結果「何か」失敗に繋がるかもしれない、そんなことなら、発信なんてしない方がいい、とか。(「何か」なんて、分からないのに。)

もしくは、投稿するなら、読む人にとって「何か」ものすごく意味のあることにしないと、そうじゃないと「こんなつまらない発信w」とか、思われるかも、とか。(人にとって意味がある「何か」なんて、分からないのに)

などなど。

結果、SNSのハードルを自分で非常に高くしてました。でも、それを乗り越えたいと思っています。

発信して失う?かもしれない「何か」にビクビクするよりも、発信を心がけることで、私が得られる「何か」に、これからはフォーカスしてみようと思う。

二つ目は、発信「アウトプット」することを習慣化するためです。

何かを身につけるには、アウトプットすることが一番と理解しつつも、今まで発信するハードルも高ければ、発信する習慣もきちんとないので、結局、本を読んでも、勉強をしても、日々何か面白いことに出会っても、それらを効果的にインプットできていない、記憶に残せていないという悩みがありました。これも、克服したいと思っています。

では、なぜ、note、にしたのか。

それは、シンプルな体裁が自分に合っていたということ、

そして、何よりも、先に記した発信への苦手意識「...投稿するなら、読む人にとって「何か」ものすごく意味のあることにしないと、そうじゃないと「こんなつまらない発信w」とか、思われるかも、とか。...」という私の恐怖心を、note、が拭い去り、励ましてくれたからです。

それは、note、の楽しみ方、に記されていた「創作活動で大切なこと」にあります。

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「みなさんにnoteを使っていただくにあたって、何よりも優先していただきたいポイントが2つあります。
・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること
上の2つは、ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なことです。
名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。...(後略)
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これを読み、この文章は、私(みたいな人)に向けたメッセージだ...と思いました。そして、私はこのメッセージに励まされ、今まで10日以上書き続けることができています。

今、発信することに何も迷いがないかといえば、嘘になるけれど、それでも、少しづつ楽しんで発信できるようになってきました。継続は力なり。

数ヶ月後、1年後、発信には、何も戸惑いもない自分に変化できていること、それが私のユメです。

それでは、本日も元気に、自分がどうありたいかを見つめながら、過ごしたいですね。

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