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「コスチュームジュエリー 美の変革者たち」展へ行ってきました。

こんにちは。mikaです。

ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。

年明け最初の記事は、「今年の抱負を語ろう!」と思っていたのですが、そんな余裕もなく、あっという間に過ぎ去ったお正月でした。

やっと余裕ができたと気づいたらもう3月…。
月日が流れるのは早いですね。

遅すぎる今年最初の記事は、気分転換も兼ねて訪れた展覧会「コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより」(京都文化博物館)について、書こうと思います。

冒頭の写真は、京都文化博物館の中の休憩所です。
お天気もよく、素敵な空間に癒やされました。


一時期、寺社巡りにハマり「また京都行くの?」と家族に呆れられながら出かけていたぐらい、休みのたびに訪れていた京都。

最近はあまりの観光客の多さに足が遠のいていたのですが、久しぶりに京都へ向かいます。何年ぶりかしら…。
京都文化博物館は地下鉄の「烏丸御池」駅から歩いて数分の便利なところにあります。

休日でしたが、朝一で行ったのでそれほど混んでおらず、ゆっくり見ることができました。何度も往復しながら見ましたので、1時間半ぐらいかかりました。

帽子や洋服の展示も数点ありましたが、ほとんどがジュエリー。
約450点もの展示があり、見ごたえ十分です。
美しく、キラキラしたジュエリーを見るのは目の保養になりますね。


一部撮影できるものもありました。
言葉では伝えきれないので、少しですがお写真でどうぞ。

自分が着ける自信はまったくありませんが、美しさにうっとり。
メゾン・グリポワのカメリアをモチーフにしたクリップ。
並んでいるだけで可愛いお花のモチーフたち。
ゴージャス!
セットでピアスとブレスレットもありました。
深いグリーンが美しい。
サンゴのネックレス。
色がきれい。
ブローチ。植物など自然のモチーフって素敵だなとあらためて感じました。
シンプルだけどかわいい。



写真撮影はできませんでしたが、個人的にはやっぱりミリアム・ハスケル、
リダ・コッポラの作品がどれも素敵で、テンションがあがりました。

京都文化博物館では、2024年4月14日まで開催しています。
その後、愛知、栃木、北海道と巡回する予定だそうですので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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