黒井 ひな

大学4年生。 ただの日記です。 こんな人間もいるんだな。くらいで見てもらえると嬉しいで…

黒井 ひな

大学4年生。 ただの日記です。 こんな人間もいるんだな。くらいで見てもらえると嬉しいです。 いつもくだらないことを真剣に考えてます。

最近の記事

浮気されてから人間不信だから、なんかごめんね。

去年の今頃、彼氏が元カノさんとバイト終わりやっていたのを知った。 それから、もう一年も経つのにあのトラウマはいつまでも思い出してしまう。 良い感じの人ができても、私は常に「あ、他の女の子にも連絡しているんでしょ?」「あって、やっているのかな」「まだ彼女じゃないし、そんなこと言う権利ないよね」って考えちゃって そんな疑ってばかりの女なんか嫌だろうなとか思って 結局こっちからフェードアウトする。 世の中に同じような経験をした人なんて沢山いるだろうし、私だけじゃないのにい

    • ばいばい、好きな人。

      夏休みに入ろうとしていた時、私は半年の片想いにサヨナラをした。 今日は9月26日。 明日27日は私の誕生日だ。20歳になる。 この2か月。彼を忘れたくて男の子に頼ったり、気晴らしと言ってお金をたくさん使ったり 色々な手を使って、忘れる努力をした。 彼にはいい感じの人がいて、私のこの未練がましい気持ちは邪魔でしかないことくらいわかっていた。 でも忘れらえなくて、甘えたくなって、声が聴きたくなって。 何度もラインを送ってしまっていた。 返信を待つ度に自分は何をして

      • 寂しいを埋める関係、これは恋か。

        元彼が電話してきた。 私に振られて、別れてから毎晩電話してくれた女の子に告白したとのこと。 前の彼氏を期限以内にちゃんと切れたら付き合う。 時間が欲しいと言われて今待っているけど。 これって好きなのかな? って。私に相談するか?普通。てか、知らんがな。 そもそも円満別れじゃないし、その女私の親友な? 期限内に切れたらとかも意味わからんのよ。 とまあ、イライラしながら聞いてたんですけど。 付き合ったらできること、2人で遊んだり、毎晩寝落ち電話したり。 それを付き合わないで

        •   私と別れた二日後に、元カノとヤって今は私の親友といい感じな元カレへ。

          文字に起こしてみたら笑えてしまう。 私のことを3か月間好き、付き合ってと言っていた同じサークルの貴方。 私が半年間アピールを頑張った男の人に振られて 俺と付き合ったら楽しい思いしかさせないって意気込んでたのが懐かしいです。 付き合えただけで嬉しいという言葉は一週間くらいでなくなり 「なんでも合わせるよ」が「付き合ってんだから、ちゃんと話し合おう」になって 恋愛の価値観で喧嘩になったら、「もう、ウザイ」と言ってきたね。 喧嘩の終わりに「別れようって言ったらどうする

        浮気されてから人間不信だから、なんかごめんね。

          4桁の番号、思いつくのは大好きだった人の車のナンバー。

          私には、人に後で話したいと思った話や名言などを何かに書き込む癖がある。 中学校の時、小説を書こうとしてネタ帳を作り始めたのが多分始まりだろう。 最近は、携帯のメモのアプリに書き込んでいたのだが noteを初めて書き込む頻度も増えたし                              携帯の暗証番号は誕生日だから何人かの友達には、教えてしまっている。 もし万が一見られたら、中二病と思われるだろうから 書き込んでいるメモのアプリにロックをかかけることにした。

          4桁の番号、思いつくのは大好きだった人の車のナンバー。

          インスタを消した。意外とあっけなかった。

          SNSが常にある時代に生まれて、良くも悪くもインスタはなくてはならない存在だと思っていた。 憧れの芸能人や先輩が何をしているのか知ることができる。 嫌いなあの子の日常を知ることもできる。 本気で好きだった人が私のストーリーを見ているか確認できる。 喧嘩別れした元カレの幸せそうな今カノとの2ショットを見ることができる。 昼間寝ているとき、幼馴染がお洒落なカフェに行ってて自分は何しているんだと感じることもできる。 良くも悪くも便利なインスタ。 12人とのダイレクトメ

          インスタを消した。意外とあっけなかった。

          初めての投稿にふさわしいタイトルはいくら考えても思いつかなかった

          エッセイ本って何度本屋さんで手に取っても買う気になれない。 人間関係、将来への不安。何か安心する、共感してもらえる言葉が欲しいと いつもエッセイ本を探しに行ってしまう。 本棚に並んでいたらお洒落だろうなと感じる表紙と本文の名言の切り抜き。 買ってみようかなと思い手に取った後、後ろを見て余りの高さに 大学生の私は、名も知らない、生い立ちも知らない人の考えをこの値段で読んで後悔しないだろうかという不安に襲われる。 先日、同じことをして結局買ったのはお笑い芸人が書いた本

          初めての投稿にふさわしいタイトルはいくら考えても思いつかなかった