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『正直分からない。をカタチにしていく』

(自身、Linked Inより転載記事。2020/6/8)

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昨年(2019年度)は、初めて ”インターネット広告費がテレビ広告費を抜く” という、時代を象徴するような出来事がありました。

この事と比例するように、2019年度は初めて”ネット広告への苦情がテレビを抜いた” 年でもあります。

日本広告機構(JARO)の調べによると、テレビは前年度に対して90.1%、インターネットは前年度の142.2%と増加し、テレビを超える結果に。

業種別にみると、1番多いのが「デジタルコンテンツ等」で855件、次いで「健康食品」が770件、「自動車」「化粧品」「外食」と続きます。

苦情の内容としては、1番多いのがやはり「広告(表示)が事実とことなる、誤解を招く」という問題です。”価格や取引条件、品質や規格” が表示と違うと訴えています。


ちなみに、蚊取り線香などで有名な「KINCHO」が先日掲載した新聞広告が話題になっていたのですが、その広告は「もうどう広告したらいいのかわからないので。」というキャッチコピーが大きく書かれ、その下に6種類の ”広告のQRコード” が掲載されたのです。

これは、新型コロナウイルスの影響で、広告が掲載される日に世の中の空気がどのようになっているか分からないため、「いまだ学校が再開されていないパターン」や「コロナに打ち勝ったパターン」など、6つのパターンを作ったということです。

難しい状況を逆手に取った発想が、結果的にはSNSでも話題になったそうです。


法律相談所や保険の窓口ではないですが、私も無料で苦情の無いような映像制作や複数パターンの映像制作などについてのご相談をお受けしております。
まずは、メールかメッセージでご連絡を。

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