💬 Design Term ＃デザイナー英語＃短期目標＃英語フレーズ – SMARTゴールを使って英語で目標を設定。

1. SMART目標

SMART目標を設定するということは、アイデアを明確にし、努力を集中し、時間とリソースを生産的に使用し、人生で望むことを達成するチャンスを増やすことができることを意味します。下記の記事でSMART目標についてまとめました。

今回はプロダクト・デザイナーとしての自分の役割と責任、そして目標を設定してスキルを向上させるために以前に設定したゴールを見直し、改善していこうと思いました。

2. 改善点：改善したい分野

Visualising skills 2021 March
視覚化スキル2021年3月

The blue line shows the current situation.
青い線は現在の状況を示しています。

And the areas highlighted with red lines and yellow background colour are skills that I want to develop.
そして、赤い線と黄色の背景色で強調表示されている領域は、私が開発したいスキルです。

スキル・マップはチームメンバーと共有し、それぞれの専門分野を理解し、助け合うことができますが、得意でない分野を徐々に拡大していくことを目的としています。例えば、コラボレーションでプロジェクトを進め、お互いに得意でメンターとして活躍します。

デザイナーを一人しか雇えない環境では数多くの分野に精通している人のほうが良いですが、そういう人ばかり増やしても強いデザインチームは作れません。これはチームのダイナミクスを改善するのに役立たせます。私はビジュアル・デザインは得意なのですが、他にも改善が必要な項目がたくさんあるので、デザイン・ストラテジーを得意とするデザイナーから色々学ばせていただいています。

3. プレゼンテーション

My goals are to develop communication skills, including presentation development and facilitation.
私の目標は、プレゼンテーションの開発やファシリテーションなどのコミュニケーションスキルを開発することです。

I’d like to build better communication skills to engage with and influence others, and ask better questions to identify the right problems to solve.
他の人と関わり、影響を与えるためのより良いコミュニケーションスキルを構築し、解決すべき適切な問題を特定するためにより良い質問をしたいと思います。

By June 2021
Presentation
→ I will create 3 and more compelling presentations using slides and multimedia.
→スライドとマルチメディアを使用して、3つ以上の説得力のあるプレゼンテーションを作成します。

→ To guide the creation of presentation materials with the broader team, I will
create a brand process and presentation into one cohesive simplified and easy to follow template for other designers to guide the creation of presentation materials with the broader team.
→より幅広いチームでプレゼンテーション資料の作成をガイドするために、ブランド・プロセスとプレゼンテーションを、より幅広いチームでプレゼンテーション資料の作成をガイド、まとまりのある簡素化されたわかりやすいテンプレートに作成します。

→ I will facilitate 3 more successful presentations
→さらに3つの成功したプレゼンテーションを促進します。

→ Host brown bags on retaining brand process and presentation.
ブランドプロセスとプレゼンテーションを維持するために茶色のバッグをホストします。
💡ブラウンバッグ というのは、チームが興味あるお題や会社にとって役に立つお題を、カジュアルな環境でプレゼンするものです。

→ I will reach out to other people for feedback for presentations and suggestions of learning resources, and utilise them in practice.
→プレゼンテーションや学習リソースの提案についてフィードバックを求めて他の人に連絡し、実際に活用します。

4. ファシリテーション

By June 2021
Facilitation


I’d like to be better at facilitating workshops and leading clients through the innovation process.
イノベーション・プロセスを通じてワークショップを促進し、クライアントをリードすることに長けていきたいです。

→ Attend 6 more workshop sessions and collaborate to learn from other product designers
→6つのワークショップセッションに参加し、他のプロダクト・デザイナーから学び、協力し、彼らから学ぶ。

→ I had 3 simulate workshops for practising tools in a safe place
→安全な場所でツールを練習するためのシミュレーション・ワークショップを3回開催しました。

→ I will watch 12 talks or videos
→12回の講演や動画を見ます。

→ I will assist some parts in a couple of workshops
いくつかのワークショップでいくつかの部分を支援します。

→ I will reach out to other people for suggestions of learning resources and utilise them in practice.
→他の人に学習リソースの提案をして、実際に活用していきます。

5. デザイン思考

→ I will read 12 more articles related to design thinking.
→デザイン思考に関する記事をあと12本読みます。
→ I will be more active on slack mel-productdesign-chap channel and share my ideas on design thinking after reading articles and videos. 12 more posts
→slackmel-productdesign-chapチャンネルにもっと積極的に取り組み、記事やビデオを読んだ後、デザイン思考に関する私のアイデアを共有してください。 12件の投稿

6. ビジュアル・デザイン

→ Improve our dribble page, post 30 and more posts
→ドリブルページを改善し、30以上の投稿を投稿する

→ I have consciously increased the amount of feedback provided, and have given feedback early and frequently.
→フィードバックの量を意識的に増やし、早期かつ頻繁にフィードバックを行っています。

→ I will mentor other designers who’d like to improve their UI skills.
→UIスキルを向上させたい他のデザイナーを指導しました。

プロダクト・デザインは年々急速に変化しています。私の働いている会社もクリエーティブ・チームが成長するにつれて、効果的なスキルと考え方を構築する必要性も高まりました。プロダクトデザイナーとして働くためには、UX/UIデザイン以外にもいろいろなスキルを身につけなければなりません。今回はSMART目標を参考に、英語での簡単なプロダクト・デザイナーとしてスキルを向上させる方法について考えました。

私も、色々勉強中なので、皆さまの、ご意見・ご感想をお聞かせください。お読み頂きまして、ありがとうございました。

メルボルンを拠点にシニア・プロダクト・デザイナーとして働いています。 主にデジタル・プロダクトの制作に携わっています。