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それぞれの家族の形と想いに、徹底的に寄り添い一枚に描く作品づくり。メンバーインタビューvol.4

今しか残せない思い出を、プロのデザイナーが一枚に描くオーダーメイドギフトを制作するNOKOS。
ただイラストが上手なだけではなく、ご家族の思いに寄り添い、お客様にご満足いただく作品をお届けできるよう、専属デザイナーは厳しい審査を通ったものだけが所属しています。

現在NOKOSの専属デザイナーは11名。
このnoteでは、専属デザイナーの「ぴいち」に、デザイナーとして制作にかける熱い思いを聞いてきました!

べびしゃ専属デザイナー ぴいち
https://www.instagram.com/pea.ch_03/
絵本を出すことを目標に奮闘中の元保育士。現在も児童関連の仕事についており、子供のことを理解している強みを活かした繊細なタッチでのリアルな描写が得意。ほんわかと温かみのあるテイストで、心を込めて特別な一枚を作ります。

ーぴいちさん、今日はよろしくお願いします!早速ですが、ぴいちさんが専属デザイナーになろうと思ったきっかけを振り返って教えてください!

ーぴいち:代表のりこさんのインスタが偶然流れてきて、サービスのことを知ったのがきっかけです。当時、ちょうど仕事のことに悩んでいて、1度自分のやりたいことに向き合おうとしていた時期でした。
もともと絵を描くことは好きでしたが、そこから一歩踏み出すことが出来なかった時にりこさんのインスタを見て「私がやりたいことはこれだ…!ただ描いて喜んでもらうだけではなく、自分のイラストで暖かい気持ちになったり、誰かのかけがえのない想い出になるものは…!」と衝撃が走り、気づいたらDMを送っていました。(笑)

実際のメッセージ

それだけにとどまらず…。
どうしても関わりたくて、NOKOSが主催していたイベントに参加して直談判しに行ったんです。(笑)

ー突然DMを送って、さらに実際に行っちゃうだなんて、凄まじい行動力ですよね..!

ーぴいち:そうなんです、あの時の自分の行動力には今でも驚いています。(笑)さらに、試しに「べびしゃ」を描いて持っていって、その場で作品を見ていただきました。「素敵な作品!」と褒めていただき、その場ですぐに連絡先を交換して、デザイナーとしてチャレンジさせていただくことになりました。

ーご自身でも「べびしゃ」を作ったとのことでしたが、実際にお客さまの作品を制作してみていかがでしたか?

ーぴいち:とてつもなく悩み、沢山の時間をかけて何度も描き直しました。ご家族のエピソードを想像しながら「こんな表情だったのかな」「こんな気持ちだったかな」など想像して描くのは楽しくもありつつ、大切な思い出を残すことに対して失敗できないプレッシャーもあって。
文字やイラストの位置・色味の濃淡によって印象が変わるので、改めて難しいなあと実感していました。

完成してからは「お客様には喜んで頂けるのだろうか…」と反応を聞くまでドキドキしていたのを覚えています。
実際に、完成してお客様から初めてメッセージを頂いた時は、嬉しくて涙が出ました。

1枚目の作品

ーご家族に思いを馳せるほど難しく、作品をお渡しするときは緊張しますよね…!これまで制作してきた中でも、特に思い出深い作品はありますか?

ーぴいち:どの作品も思いを込めて制作しているので優劣つけ難いのですが、特に印象に残っているのは4人兄妹の作品です。
まず、私の絵柄が好みだと言って、私をご指名いただいたことがとても嬉しくて、思わず涙しました。

1人ずつの作品としてはもちろん、出来上がった4枚を繋ぎ合わせて「一体感」や「繋がり・絆」を持たせたいと思い、幸せや家族愛、絆などに近い花言葉のお花をイラストに入れたりと、デザインも工夫しました。

4人兄妹の作品

ーとにかく目の前の一枚をいいものにしようという気持ちが人一倍強い印象ですが、制作の中でのぴいちさんならではのこだわりや想いはありますか?

ーぴいち:お客さまに事前にご回答いただいたフォームの読み込みだけでなく、ご家族の好みの雰囲気などをインスタで拝見したり、フォームだけではお好みのイメージが分からなかったら、自分で想像するだけでなく実際にお客さまに聞くようにしています。
お客さまにとって、いい作品が出来上がることがベストだと思うし、私自身もそれだけ、ご家族の想い出にしっかりと向き合いたいなと思うんです。

家族のカタチはそれぞれあって、どれも本当に大切だからこそ、それを私らしさのあるイラストやデザインで残したい。
そして出来上がった作品を見てほっこりしたり、時には涙したり…。家族の大切な思い出の1つになれるよう心を込めて描かせて頂いています。

ーデザインの上手さだけではなく、どれだけ自分たちに寄り添ってくれるかを大事にするお客さまも多いので、ぴいちさんのその姿勢はこれからもたくさんのお客さまに喜んでいただけると思います。
では最後に、これからの意気込みを聞かせてください!

ーぴいち:大切な人との想い出をカタチにして、想い出や成長を振り返る中で「ありがとう」や「大好きだよ」という思いを伝え合えるきっかけづくりをしていきたいです。

ジョイン当初、NOKOSのビジョンを聞いたときに、私自身もいつも一緒にいる家族や大切な人との中では当たり前になってしまっているな、と感じました。大切な人と一緒にいられることは当たり前ではなく、互いに大事にしていることに「ありがとう」と伝い合えることは大事だなと。

普段見えないお互いの気持ちを伝えられるツールが、NOKOSの「べびしゃ」と「ふぁみしゃ」だと思うので、この世界を一人でも多くの方に届けられるように、私自身もデザイナーとして日々精進していきたいます!

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私たちNOKOSは「家族愛×クリエイティブ」に特化した、家族愛を形にするトータルコンシェルジュです。
家族の愛情が時を経ても色褪せず残せるように、クリエイティブで表現し形にします。
家族の大切な記念日には、必ず私たちの存在がある。そんなサービスを目指して日々活動をしています。

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メールアドレス:info@nokos.co.jp
宛先:広報担当

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