誰かを演じることで上手くいく
今日は大雨の中、レンタル自転車で移動していました。
自分が究極の貧乏性だという事を思い知らされました。
このnoteは日記も兼ねて書いているのですが、どうやら継続して見てくれている人がいるようでめちゃめちゃ嬉しいです。
役に立てるような記事を書けるように頑張ります。
たまになんですが、「仕事できるよね。」って言われることがあります。
なんで「えええ、どこでそう思ったん??」って聞いてみると、
・レスが早い
・周りへの気配りができてる
なんて言ってくださいます。
(そんな時、僕は手がつけられないほど調子に乗ります)
で、考えると、昔は褒められることなんてなかったのに、誰かを演じることを始めてから褒められだしたなぁと思いました。
僕、結構アニメのキャラとかに憧れて、すぐ真似するタイプのイタイ奴でして。
小学校の時は地獄先生ぬ〜べ〜に憧れて、左手だけ黒い手袋をつけたり、
ナルトのロック・リーに憧れて、両足に重りをつけて登校してました。
で、大人になってからは、ビジネスマンに憧れました。
いわゆる仕事ができると世間から見られている人です。
ホリエモン、前田裕二さん、西野亮廣さん、などなど
生涯厨二病である僕は、その人達になったつもりで行動していました。
でも、最初は全くCANが付いてこないんですね。
即レスするのも、気配りするのも、自己肯定感を高めるのも、めちゃめちゃ難しい。
そして、しんどい。
でも、少しずつ演じてるうちに、不思議なことに、本当にCANがついてくるんですね。
習慣ができただけなのかもしれませんが、それが仕事ができるようになるってことなのかなと思いました。
そう思うと、自分が厨二病で本当に良かったです卍卍
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