#133 文鎮の重みはなぜか落ち着く。
こんばんは、ノッキングパパです。
あなたは、小学生の時習字で使っていた
文鎮の重みを覚えていますか?
あなた:「文鎮の重み?まぁ覚えてるけど、それがどうかしたの?」
覚えているのならよかったです。
あなたは当時気づいていましたか?
文鎮を持つと、
不思議と心が落ち着いたことを。
あなた:「・・・そうだっけ?」
少し思い返してみてください。
目の前に文鎮があった時、なんの意味もなく文鎮を
持ってしまいませんでしたか?
手のひらの上に文鎮を乗せて、
上下に手を動かし、文鎮の重さを
確かめませんでしたか?
あなた:「やってたかも・・・。」
はい、そういうことです。
そういった行為は、文鎮の重みが落ち着くからです。
あの細さや小ささであの重量感。
今でも目の前のテーブルの上に置いてあったら、
ふと手に持ってしまいます。
あなた:「そう言われたら、なんか持ちたくなってきた・・・。」
是非、100円ショップなどでも売っていると思うので、
久しぶりにあの心地よさを体感してみてください。
きっと、あなたを極上の時間へと
連れて行ってくれると思います。
今日もご愛読ありがとうございました。
ノッキングパパでした。
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