#140 ぺ・ヨンジュンは、かっこよくはなかった。

こんばんは、ノッキングパパです。

あなたは、「冬のソナタ」などでかつて一世を風靡した、
韓流俳優のぺ・ヨンジュンを覚えていますか？

あなた：「あ〜、懐かしいね。確か、『天国の階段』にも出てたよね。どっちも面白かったな〜。」

いえ、「天国の階段」には出演していません。
「天国の階段」に出演していたのは、
クォン・サンウです。

ヒロインを演じていたのが
どちらも韓国の大女優、チェ・ジウなので、
それで混同してしまったのでしょう。

あなた：「あ、そうだったっけ。それにしても、当時のぺ・ヨンジュン人気がすごかったよね。日本のおばさまは全員ぺ・ヨンジュンのファンだったよ。」

そうですね。
当時は、今のBTSぐらいの人気がありました。
ヨン様の愛称でおばさまにキャーキャー言われていましたね。
そんなぺ・ヨンジュンですが、
ノッキングパパが昔から思っていたことが一つあります。
それは、

ぺ・ヨンジュンは、かっこよくはない

ということです。

あなた：「あ〜、まぁかっこいいというより、好青年？みたいな感じだよね。」

確かにどちらかといえばそうですね。
とはいえ、
確かに清潔感やいい人感はあると思いますが、
キャーキャー言われるような雰囲気でも
ないような気がします。
道端ですれ違っても、何も思わないでしょう。
自分が落とした財布を拾ってくれたとしても、
感想は、「かっこいい人だったな〜」
ではなく、
「いい人だったな〜」になると思います。

あなた：「まぁ、それはそうかも。」

「冬のソナタ」でいえば、ぺ・ヨンジュンのライバル役だった
パク・ヨンハの方がかっこよかったですよね。

余談ですが、ノッキングパパは幼少期、
パク・ヨンハに似ているということで
一時期話題になりました。

あなた：「へぇ、そうなんだ〜。」

まぁなんにせよ、
ぺ・ヨンジュンが今の時代に出てきていたら、
かっこいい枠ではブレイクはせず、
演技派俳優で人気になっていたと思います。

今日もご愛読ありがとうございました。

ノッキングパパでした。