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#110 何かを食べている友達の唾の糸が見えた時はちょっと気まずい。

こんばんは、ノッキングパパです。

あなたは、友達が何か食べているときなどに
唾の糸が引いてしまった光景を目にしたことは
ありますか?

あなた:「あ〜、あるね。なんか、なんとも言えない気持ちになるよね。『見ちゃってごめん・・・』みたいな。」


そうですね。
友達に関わらず、人が何か食べているときに
唾の糸を引いてしまっている光景を
見ることはあると思いますが、
その度に、ちょっとだけ気まずい思いをすると思います。

どんなに仲が良かろうと、わざわざ
「唾の糸引いてるよ。」と言うこともないですし、
仲が良くなかったら、シンプルにかなり気まずいです。
相手は自分がそうなっていることに
自分では気づかないので、
こちら側は必ず見て見ぬふりをすることになります。

あなた:「唾が糸引いてること自体も気まずいし、相手がそれに気づいてないっていうのも、これまた気まずいんだよね。」


唾が糸を引いている状態は、
あまり言いたくありませんが
さすがに”気持ち悪いこと”と言えます。
決して気持ちの良いものではありませんし、
指摘して笑い話にできるほどの
出来事でもありません。

似たような事柄として、
「鼻毛が見えている」「目ヤニがついている」
「鼻くそがついている」などありますが、
どれも仲が良ければ笑い話にすることが
可能
なものです。
なぜなら、「事象が継続しているから」です。
ずっと鼻毛は見えていますし、
ずっと目頭に目ヤニはついていますし、
ずっと鼻の穴の下に鼻くそはついています。

しかし、唾の糸は性質が異なります。
「事象が継続していない」のです。
一瞬の出来事なので、それを指摘したとしても
本人が確認することは不可能ですし、
こちらも、「唾の糸引いてたよ!笑」
過去形でしか指摘できず、
相手としては、「そうだったんかい!笑」
と、全力で反応したとしても過去形なので、
盛り上がるのは困難だと思われます。

とはいえ、それを逆手にとって、
自分:「お前、今唾の糸引いてたわ。」
相手:「いや、そんなこと指摘すな。黙って見て見ぬふりしとけ。」

といったように、ちょっと面白いやりとりを
することは可能ですかね。

あなた:「唾の糸は奥が深いね。まぁ扱いが難しいから、見て見ぬふりが妥当だよ。」


そうですね。
ノッキングパパもそれが良いと思います。
とはいえ、一度は指摘してみて
どうなるか試してみるのもいいかもしれませんね(笑)。



・・・想像したら、ちょっと笑えてきてしまいました(笑)。
・・・というか、
ちょっとツボにハマってしまったかもしれません(笑)。






・・・ワッハッハッ!!



ワッハッハッ!!




あなた:「ヒィッッ・・・!」

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