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みんな違ってみんな良い(キマッタ)

やぁどうも。めっちゃ眠たかったけど、あ!今日note書いてない!って思って白目になりかけているのーけー。だ。

眠たくなると、黒目が自然に上に上がっちゃうんですよね。側から見ると怖いと思います。だって明らかに目の白い部分の割合が急に増えるんですもの。寝ている間、黒目がまるまるひっくり返って隠されていた奥の黒目の部分が出てきてサスケみたいにならないかなって妄想が頭から離れません。どうしたら良いでしょうか。とりあえずこれが夢の中では無いことは確かですね。厨二病のエクストリーム版だと思って下さい。

そんな茶番はいいとして(お前が始めたんだろ)、タイトルに書いてある通り、世の中みんな違ってみんな良いんです。

もう一度言いますね、みんな違ってみんな良いんです。この言葉を考えた人は天才ですね。みんな違うからこそみんな良いのかもしれません。

世の中には、「陽キャ」「陰キャ」って言葉があちこちで使われてますが、個人的にその単語はあまり好きではありません。私も使ってないです。「目立っている人」「大人しい人」っていう言葉に変換して使ってます。

理由はですね、「陰キャ」って言われる人が本当にそうなのかって思うんですよね。っていうか陰の人って、そんな言葉、マフィアやギャングじゃないんだから。

大人しい人の友達のグループの中でも、そのグループにいる人からすれば、周りの友達が輝いて見えているかもしれません。そうすれば、その人にとっては、その友達はいわゆる「陽キャ」ということになります。

ある人が輝いているか、輝いていないかなんて自分だけでは到底判断できません。自分の価値観こそが絶対なわけがないんですよね。
目立っている人は、その人自身とても面白く、目立つに値するスキル、ユーモア、コミュニケーション力があるから周りから目立って見えています。そのこと自体はとても素敵だと思います。しかし、「大人しい人」を陰者扱いしてはいけません。なんかその人を否定している感じがして、嫌なんですよね。だから「隠キャ」って言葉があまり好きじゃないんですよね。

1人1人必ず素敵な部分はあるに決まってますもん。
そんな差別ダメでしょ、って思いますね。

コナンの名言の中でこんな言葉があります。

言葉は刃物なんだ。
使い方を間違えれば厄介な凶器になる。

ほんとそうです。でも使い方が上手ければ、とても美味しい料理を作る為の包丁にだってなるんですよね。

この記事の内容はタイムリーな気はしますが、自分の価値観がみんなにとっての基準だと思ってはいけないと思いますね。視野を広げて、いろんな価値観を持っている人がいることを知った方が人として成長できる気がしますね。
私もそんな人でありたいと思います。

これも一個人の意見なんで、こんな考えしてる人もいるんだって感じで捉えて貰えたら嬉しいです。
ここまで読んで下さった方ありがとうございます。

皆さんアンパンマン観てましたか?
僕は小学5年生くらいまでBSで18:00から始まるアンパンマンをずっと楽しく観てましたね。
ちなみにアンパンマンって名前の由来は、小さな子どもでも言いやすいように考えられているらしいです。
やなせたかしさん、天才が過ぎますね。

ではまた明日👋

arrivederci ✈︎✈︎✈︎

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