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隔離後のハードな家事

コロナウイルスに感染して5日間の隔離生活をしていた。

私の場合は軽症だったので微熱のあった2、3日は葛根湯を飲んだのみ。

葛根湯など数種類の薬は日本から持ち運んでいたのだが、日本の体温計と冷えピタはこちらに持ってこなかった。

夫の体温計は口の中に入れて計るので衛生上使うことができず、結局微熱があった時に実際に何度あったのかわからなかった。

日本には冷えピタはどこにでも売っているが、こちらにはそういうものはない。

冷えピタは便利だ〜。

今度、日本に帰国したら購入するものリストに冷えピタも入れておくことにした。

隔離後、寝室から出られるようになったが5日間は家の中でもマスク着用。

なんと隔離が終わった翌日、夫がぎっくり腰になってしまった。

仕事中に突然なってしまって、必死に車を運転して戻ってきた。

夫は飲み物を冷やす保冷剤で腰を冷やしていたが、あまり効いていないようでまだ痛がっている。

私は寝室から出た翌日の朝から、何故かフル回転で料理含む家事を夜8時くらいまでしていた。

コロナ禍で家族に感染者が出ると洗濯機に洗剤と一緒に下記の写真のサニタイザーを入れてベッドシーツやタオルや衣類を洗う。

キッチンのシンクやストーブトップはメチャクチャに汚れていて、床は裸足で歩くと足裏が汚れるのでクリーナーかけと拭き掃除。
下記のワイプスは洗面所やリビングやキッチンに置いておくためコスコでまとめ買いしておくものの1つ。

バックヤードやフロントヤードの花や野菜も乾いて、吸水。

洗濯は全部で5回転。
そして夕食作り。

コロナで5日間グータラ生活をしていたおかげでフルエナジー状態だったのか、それだけ家事をしても全く疲れを感じなかった。

人は休むとエネルギーが充満するのだろう。
翌日は半日かけてコスコ、ウォルマート、ロスの3箇所に買い物に行き、足りないものをごっそり車に詰め込んだ。

コスコで新しい体温計を購入した。

そういえば、日本に帰国したら購入するものリストに、夫のぎっくり腰用にインドメタシン配合の冷温湿布も追加しておこう。

こちらではそういうものは見たことはない。
日本は便利な国だ。




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