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海外インターンに挑戦します!
こんにちは。のじです。
今僕はカンボジアにいますが、この文章は日本にいた時に書いたものです。
皆さんももちろん知っていると思いますが、僕のアカウント名は「のじ / USCPA&英語 @4月からカンボジア」です。2024年4月から半年間、カンボジアでインターンをします。海外インターンをすること自体、「なぜ」と聞かれることが多いのですが、ましてやカンボジアというとさらになぜと聞聞かれます。今日はカンボジアで海外インターンをすることにした理由を紹介したいと思います。
1. なぜ休学するのか
前回の投稿で書きましたが、もともと海外で就職したいという思いがあって、海外大学院に進学することを最初は考えていました。しかし、高額な費用や卒業するための勉強への大きなコミットが必要な道へ進まなくても、海外で仕事をするための方法は他にもあるということで院進を諦めました。そこから大学を卒業した後、どうしようかとずっと考えていました。
ある時、高校の同級生から「〇〇先輩が会計士の資格をとるために休学してるらしいよ」という話を聞きました。そこから休学についていろいろ調べるようになりました。それまで、休学と聞くと、よっぽどのことがない限りするものではないと思っていましたが、調べているうちに、「やりたいことをやるために休学している人も多い」ということに気が付きました。大学の4年間を、将来の目標を達成するための期間だと考えている自分にとって、自分の目標をかなえるために必要なことをやるならば休学してもいいのではないかと思うようになりました。それに加えてちょうどいいタイミングで、大学の知り合いから「タイガーモブ」という海外インターンや海外ボランティアを学生に紹介するサービスがあることを聞きました。
海外に行くといっても様々な形態があります。旅行・短期留学・長期留学・ボランティア・インターン・ワーキングホリデーなどなど。自分の場合、将来海外で仕事をしたい気持ちが強いので留学というよりはインターンが適していると思っていました。それではワーホリでもいいのではないかと言われますが、(個人のイメージです。全く違ったらすみません)ワーホリは語学学校に通いながら、カフェやレストランで働くイメージがあります。自分はアルバイトのようなことをしたいわけではなく、企業の中で働きたいという思いがあったので、インターンが適していると思いました。
そして、今まで海外で長期間生活したことも、働いたこともない自分が将来海外で働いてみたいと思うのはある種机上の空論のような気もしてて、実際に経験してみたら全くそう思わないかもしれません。大学卒業後の進路を決める前に、その気持ちだけは確かめておきたいという思いもありました。
そんな感じで1年間休学し、海外でのインターンをすることに決めました。親や大学の指導教員からは最初強く反対されました。わざわざ1年間休学してまでやる価値があるのかと。正直そんなことはやってみないと分かりません。でも間違いなく自分にとってプラスの経験になるだろうと思っています。
9月末に日本へ帰国しますが、帰ってきてからは就職活動や今やっているインターンを頑張ろうと思っています。カンボジアでもオンラインでできるインターンの活動やUSCPAの勉強は継続します。USCPAの試験を帰国後に受ける予定です。
2. カンボジアに決めた理由
カンボジアに決めた理由ですが、もともとカンボジアでインターンをしようと思っていたわけではありません。タイガーモブさんでインターンを探しているときに興味をもったインターンがたまたまカンボジアだったという感じです。カンボジアには去年旅行で行ったので国の雰囲気も分かっているし、物価も日本より安いので、お金がたくさんあるわけではない自分にとってはぴったりかなと思った感じです。
あと、カンボジアで半年間インターンをしながら一人で生活することができたら自信がつくかなっていう思いもあります。
半年間、海外でインターンすると聞くとかなり大きなことに思えますが、自分はそうだと思っていません。あくまでも自分の将来の夢を達成するのに必要な1つの「点」だと思っています。今はとにかく「点」を集める時期です。今蒔いている1つ1つの「点」が将来大きな「線」として繋がって行ったら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。カンボジアでの生活についても今後投稿していこうと思っているので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
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