面舵一杯ザトウクジラ

ファイナンシャルプランナー資格を持つ20代のフリーライター兼投資家、仕事の話からプライ…

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ファイナンシャルプランナー資格を持つ20代のフリーライター兼投資家、仕事の話からプライベートの話まで幅広く記事を書く予定。

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  • 20代男性現役フリーライターが語るフリーライターのすべて

    「フリーライターになりたい」「フリーライターの人生を覗いてみたい」方に20代男性現役フリーライター「面舵一杯ザトウクジラ」がフリーライターのすべてを紹介します。

最近の記事

フリーライターの秩父旅行 祭の湯とイチローズモルトの試飲

2020年に開業してフリーライターとして正式に活動を開始したが、当初にメリットと思っていたことがひとつある。それは、締め切りを守っていれば、平日だろうが好きなタイミングで旅行に行けるということだ。 しかし、感染症の影響でこのメリットは開業してすぐに消えてしまった。2023年、ようやく落ち着きを取り戻し、フリーランスとして活動を開始したにもかかわらず、このメリットを活かしていないことに気づいた。 今回は都内在住でも日帰りで行ける、秩父への一人旅をアバウトに計画した。やりたい

    • 都内在住の男性フリーライターが選ぶおすすめ温泉・銭湯3選

      どうも、フリーライターの面舵一杯ザトウクジラです。行動の自由が利きやすいフリーランスですが、近年の自粛ムードなどの影響で旅行で温泉に行けなかったり、行く気持ちになれなかった方もいるかと思います。 私もその一人であり、この3年は遠出をする気にならず都内の温泉・銭湯を平日に時間を取って巡る日々が続いていました。 さまざまな場所を巡ったので、自己管理が必要な都内在住のフリーランスの方が気軽に立ち寄れる温泉・銭湯をまとめてみることにしました。 都内在住のフリーランスの方がリフレ

      • コミュ力のない単独男性がハプニングバーに潜入した話

        ハプニングバーという存在を知ったのは2年ほど前のことになる。以前、一緒に飲んだ40代の男からそのようなバーが存在する話を聞いたことが始まりだ。 その男自身が体験した話ではなく、その男の友人から聞いた話とのことだったが、彼から聞くハプバー(ハプニングバー)という施設は欲望を開放できる魅力的な施設であるように思えたので、機会があれば一度潜入したいと考えていた。 しかし、昨今はこのようなご時世なので、なかなか行くことが難しかった。その中で私はインターネット上に存在する微かな情報

        • 「フリーランスとして働くってどういうこと?」20代男性現役フリーライターが実体験をもとに解説

          どうもフリーライターの面舵一杯ザトウクジラです。久しぶりにnoteを確認したらフリーライター系の記事に対する反応が多かったので、また筆を取ることにしました。 第5回はフリーライターに限った話ではありませんが、会社に属するのではなく「フリーランスとして働くってどういうこと?」をテーマに私の実体験を基にメリットやデメリットを解説していこうと思います。 フリーランスとして働くなら適性が必要会社に属さずにフリーランスとして働くなら、最低限ではありますが2つの適性が必要だと感じまし

        フリーライターの秩父旅行 祭の湯とイチローズモルトの試飲

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        • 20代男性現役フリーライターが語るフリーライターのすべて
          6本

        記事

          私が20代で結婚を前提としない人生を歩むことを決めた理由

          私が独身で生きていこうと漠然と考えたのは中学校3年生の夏のことだった。 「この人のために生きていこう、この人のためにもっと立派な人間になろう」と考えた私の思いを最悪な形で踏みにじられた私は、中学生最後の夏を壁の天井のシミを数えて過ごすこととなった。 人生を他人と比較して不幸だ幸せだといっても仕方ない。あくまで自分が今まで生きてきた中で最も生きた心地のしない時期は、あの中学3年生の夏であったとはっきりいうことができる。 この記事は私のような男性で恋愛経験に大きなトラウマを

          私が20代で結婚を前提としない人生を歩むことを決めた理由

          「文字単価1円未満の依頼は受けるな」20代男性現役フリーライターの本音

          どうも、お久しぶりです。フリーライターの面舵一杯ザトウクジラです。年末になって仕事納めをしたので、こうしてまた執筆させていただきました。 さて、第4回はタイトルの通り、フリーライターが食べていくのに避けて通れない文字単価についてのお話です。 ライティングにおける文字単価の考え方クラウドソーシングサイトの案件を見るときに依頼される記事の内容の次に見るのが文字単価になります。依頼内容に関わらず文字単価を意識できないライターさんはどれだけ才能があってもフリーライターとして活動す

          「文字単価1円未満の依頼は受けるな」20代男性現役フリーライターの本音

          20代男性現役フリーライターが語るライティングにおける資格の必要性

          第3回内容はフリーライターになるために資格は必要かどうかについて解説していきます。 フリーライターに関係する資格って何がある?フリーライターに関する資格で有名なものをあげると一般社団法人日本WEBライティング協会の「Webライティング能力検定」などがあげられるかと思います。 最近ではクラウドソーシングサイトの中でもクラウドワークスやサグーワークスでは認定試験を設けているところもありますね。フリーライターになるためにはこのような資格の取得が必要であると考えている人もいるかも

          20代男性現役フリーライターが語るライティングにおける資格の必要性

          20代男性現役フリーライターが語るフリーライターになる方法

          フリーライターは作家を目指す人とも相性がよく、文章で食べていくということはどういうことなのか学べる職業です。 仮に会社員から自由時間を利用して作品を書き続け作家になったとすれば、会社が自動的におこなってくれた税金の申告を自分でおこなう必要があります。 税金の申告以外にも会社に任せてきた面倒なことをいきなり全部自分でやらなければいけなくなるのは知識のない人は非常に手間がかかるのではないかと思います。 しかし、フリーライターであれば作家として生きるために必要な自分でやるべき

          20代男性現役フリーライターが語るフリーライターになる方法

          20代男性現役フリーライターの実情

          初投稿です。noteのシステムについてあまり理解していませんがこれから理解していくつもりなのでよろしくお願いいたします。 このタイトルに惹かれた人は将来文章でお金を稼ぐことに興味がある人、あるいはそのような気はなくても興味本位でライターの人生をのぞいてみたいと考えている人が多いかと思います。 このような趣旨でブログ記事を書いているライターさんも多いですが、なかなか本音まで踏み込んで書いていない人が多く、あまり参考にならなかったという人もいるのではないでしょうか? このエ

          20代男性現役フリーライターの実情