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寛気の日常

どーも、寛気(ひろき)です。
最近はある事に関して、
先ずはブレずにやり続けるのが良いのかどうか...と悩んでおります。

本題です。

息子が先日から幼稚園に行き出した事で少し考える事が増えました。
端的に言うと、ストレスについてです。

息子は人見知り且つ照れ屋で内弁慶なので、幼稚園という壁が人一倍大きい様に思えます。
行く前から涙ぐみ、手が震え、声が裏返り、周りが遊んでいても教室で椅子に座っている状態です。
この状態が悪い訳でもなく、暫くすれば慣れてくる事も分かっています。

その慣れるまでにストレスがキャパオーバーしないかが心配なんですよね。
特にコロナ禍で人に会う事が少なかった事もあり、本人さんはしんどいはずです。

そこで私自身が不安障害を始めとしてメンタルの知識を少なからず持ち合わせている事から、息子に対してできるケアが何かしらあると思っています。

その中で重要視したい事はただ一つこれです。

・安心できる環境

不安障害で言えば体の過緊張が症状の引き金になる事が多く、安心できる環境がなければ緊張状態が続き悪化の一途を辿る事になるんですよね。

単純な事ですが、皆さんにも安心できる環境の重要性には改めて気付いて頂きたいです。
このご時世、常に緊張状態の方が増えています。
もしそんな環境が周りに無いなら、安心できる場所を自ら作り出しましょう。

話を戻します。

幼稚園で積もった色々な感情が、例えばワガママやおねしょや夜泣き等で表現されるかもしれません。
いつもならワガママに対して注意する様な所も一歩引いて対応する、何か話したい事はないか、いつもと違う所はないか、スキンシップを多くする等より意識して接する必要が出てきます。

これと言って大きな事をするのではなく、ただ日常生活においてこちら側が広い視野を持つだけで変わる事が多いのではないでしょうか?

泣きながらも幼稚園へ行くその背中に成長を感じつつ、父親としても成長していけたらなぁ。

本日もボチボチいきましょう。
ありがとうございました。

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