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Unleash your creation to the world. https://noid.to/ yes@noid.to 中の人: https://note.com/chsh

最近の記事

noIDのキーワード「作者」と「作品」

年始は(も?)noIDの実装に取り組んでいたのだが、本 x クリエイターというイメージがやっと画面になった。一枚目は「本」のページ。基本的な説明が左側にあって、「関わった人の一覧」が右側に並ぶ。 二枚目は「クリエイター」のページ。こちらは作者の情報が左側に、右側に関わった創作物とその中での役割が表示される。 作ってみて思ったのは、「作品に関わった人」と「作品」の掛け合わせが、予想以上におもしろいこと。これはいろいろ期待できそう。「軽出版物」に限らず、何らかの「作品」を整理

    • noIDにおけるQRコード

      noIDを割りあてた「クリエイター」や「本」にはQRコードが発行される。 QRコードの内容は(今のところ)シンプルだ。 https://noid.to/AAAA-BBBB AAAA-BBBB (途中のハイフンはなくてもよい)の部分がnoIDである。このnoIDの前に、https://noid.to/ という文字列を付け足したものがQRコードとして発行される。 QRコードがない場合、noIDは単なる文字の並びでしかないが、QRコードがあることで、そのnoIDはインターネット

      • 軽出版物ができるまでの過程とnoID発行のタイミングについて

        自分が一人で本を作ってみたいと思ったとき、どんな過程を経るだろうか。実際に起きたことではないが、頭の中で考えてみた。 本を作ろうと思い立つ 内容を作る。 それを本の形に整える。(さらに中身を作る) 印刷用のデータを作る 印刷する 配布する(販売する) noIDは、1.から4.のどこかで発行しておけばよいが、軽出版ではない、ISBNを持つような本の場合「現時点では発行されていないが、これから発行される」ところで宣伝などを行っていく。この場合、ISBNは決まっている

        • 軽出版とそれを支えるサービスについて

          noIDという実装を提案するために、noteのアカウントも取り、説明をしてきたが、noIDを使って欲しい領域について書いていなかった。 noIDは、 new object ID for lightweight publishing の new object IDを略したものだが、forに書かれたlightweight publishingというキーワードがその領域である。 lightweight publishingとは、日本語にすると「軽出版」となる。この概念は、202

        noIDのキーワード「作者」と「作品」

          noIDの概念をスライドにまとめました

          noIDはCreator(本を作る人や団体)と本そのものを別々に扱うなど、ISBNのようなID体系とは違う特徴があります。それを説明するスライドを作りました。 本の内容に関する部分はまだ作っていないのですが、そちらは別途まとめます。

          noIDの概念をスライドにまとめました

          noIDが利用できるようになりました!

          noIDに関心をお持ちの皆さんへ 一部の機能ではありますが、noIDがご利用いただけるようになりました。 noIDには、本を作るのに関わった方を定義する「クリエイター」と、「本」そのものを定義する概念があります。 noIDはそれぞれに対して発行される英数字8桁の並び(ID)です。大文字小文字の区別はなく、途中でハイフンなどを入れても問題ありませんが、意味を持つのは英数字部分です。また、noIDはIDをベースにした公開URLを持ちます。URLは https://noid.

          noIDが利用できるようになりました!