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2020年 私的良曲TOP10 JPOP編

note書こう書こうと思ってたらもう年の瀬で危ない。

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今年も沢山の音楽を聞き、沢山のアーティストに出会ったようです。

今回は今年私が聴いた中で"最強じゃん"と、なった曲、発売年バラバラのJPOPランキングです。

順位付けはナンセンスかもですが許してください。

あと感想はめちゃくちゃ素人です。


第10位 

このまま夢で (feat. AAAMYYY) by Shin Sakiura 


心地よさしかない。聞くだけで上機嫌になる。不機嫌そうだったらサラッとこれ流してくれるような人と結婚する。

このお二人のコラボでもう一つ好きな曲があってこれなんですけど、

一ヶ月ぐらい家のモップかける時に毎回聴いて

自分が掃除してるの自分自身に気づかせないようにしてました。

二曲紹介してしまった。


9位

Better by Twice

これはKpopに入るかもですが、日本語曲のためこっちに入れました。

パンチは少ないかもしれませんが、後半のラップパートに癖があって不思議と何度も聴いてしまった一曲でした。

餅ゴリの思う壺か。。。


8位

come again by m-flo 

これは2001年発売なので懐メロになると思うんですが、生まれ年に発表された曲なのであまり聴いたことがなく、なんとなくしか知りませんでした。

この曲聴いてみよう!とさせてくれたのは、この藤井風のカバー

少しサウンドに昔感があって、それが今すごく新鮮に感じる曲で好きだなぁと。

色褪せない曲を今更だけど見つけることが出来て嬉しかったです。


7位

クリーム by yama

電車が通りすぎる音から始まるこの曲。

この曲とジャケットの風景が合いすぎ。

聴いてて、もはや美味しい。

ちょっと寂しくなるような、

ゆっくりしたくなる夕方にぴったりな曲ですね。

狂ったように聴きました。


6位

life hack by vaundy

ちょこちょこ英単語が使われてる曲って、割と聴いてて恥ずかしくなるような時あるじゃないですか。なんか違うな、みたいな。

それが皆無なvaundy。

お洒落だしいい感じに韻踏むし、なんかもうずるいですよね。

ちなみに、2番の

”挙げ足はないんじゃない?
作ったもん勝ちでいんじゃない?”

が困難を強行突破出来そうな気持ちにさせてくれて好きです。


5位

少年時代 by 宇多田ヒカル

宇多田ヒカルの井上陽水カバー。

そりゃいいだろ。



4位

Unknown by Friday Night Plans 

Friday Night Plans は洋楽っぽい邦楽、その融合が自然な曲を作るのがうまいなぁと。

どの曲も夜の高速で聴きたくなります。(無免許)

この曲の最後が少し特徴的なんですが、

ここが聞こえて来ると

ああ聞き終わっちゃうのか。

と少し寂しくなります。

Plastic Loveのカバーも外せないですね。


3位

喝采 by ちあきなおみ

今月スカパーの2週間お試し期間に入っていて、そこでたまたま昔のレコード大賞を見てたんですがこの曲を聴いて衝撃でした。

この曲は映画だと比喩する方が多いですが、

本当にその通りだと思います。

悲しい曲ですがその中にちあきなおみさんの麗しさも合わさって、

唯一無二の曲だなあと。

この時ちあきなおみさんが25才だったということを知って

二度驚きました。

その若さでこの曲を歌い上げれる方はもういないのだろうなと、

昭和の曲の奥深さを感じる曲でした。


2位

矜羯羅がる by yonawo

今年一番apple musicで聴いた邦楽がこの曲。

yonawo自体、今年見つけられてよかったアーティスト1位です。

リラックスできる、心地いい曲ばかりで、

ボーカルの方がインスタライブで何曲かカバーしていらっしゃるのも

最高でした。

いつかライブに行ってみたいです。


1位

優しさ by 藤井風

PVではなくこっちを貼り付けた理由は、

冒頭2秒を聴いて

あっ

この曲売れるわ。

全部見終わって

もうこれ映画やん。

となった思い出深い(?)

動画だからです。

藤井風のカバー曲がすごく好きで2年ほど前から聴いていたのですが

(ちょっと古参ぶりたい)

その時に

この人がオリジナル曲を出す時どうなるんだろう。

と少し心配をしていました。

杞憂でした。というか、普通に失礼な考えでした。すいませんでした。

どの曲にも藤井風ワールドがあって、

誰も傷つけない、寄り添ってくれる曲が多く、

多分この先の人生

何度も藤井風に救われるんだろうなあと思います。

優しさか帰ろうかめちゃくちゃ迷ったので帰ろうも載せときます。

報道ステーションでこの曲と死生観の関係を話していたのも印象的でした。

元旦にあけおめユーチューブライブがあるっぽいので見逃せないですね。


終わりに

こんな感じですが、完全自己満ですね。

自分が何年後かに読み返す用になりそうです。

明日、

洋楽編、kpop編も書けるかな。


かな


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