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1on1ミーティングの悩みに向き合う! #1on1カンファレンス

12月5日(土)、「1on1カンファレンス」というイベントがあるようです。

何やら興味をそそられたので、いろんな人に参加してもらって、参加した人と学びや気づきを共有できたらなぁと思い、これを書いています。
(というのも私が、当日、参加できるかわからないので…)

時間は、10:00から18:20、懇親会も入れると20:00まで!
本当に丸一日のイベントなんですね。

私なんかは、「1 on 1ミーティング」だけで、そんなに話すことあるの? と思ってしまいましたが、イベント募集ページの想定参加者には、以下のように書いてあります。

どなたでもご参加いただけますが、「1on1とは」を講義するというスタイルよりは、 「1on1をより深めるのにどんなアプローチがあるのか」といった内容や、「どう広めるか」といった内容にフォーカスしています。

なるほど…

参加対象は、これから1 on 1やります、とか、
1 on 1やり始めたばかりで「1 on 1ってなんですか?」という疑問を持つ方ではなく、普段から1 on 1ミーティングをやっていて、
「うまく時間が使えているか不安」
「お互いにいい時間になっているだろうか」
「もっと時間を使いたいけど、会社からいい目で見られていない」
といった1 on 1ミーティングの実践の中で、障害や疑問を感じている方に向いているんですね。

確かに、1 on 1 ミーティングは、1対1の場なので、他人の実践の場に立ち会うこともありませんし、自分がうまくできていないところがあっても、フィードバックが得られないはずです。

工夫や改善の仕方がわからないことがありそうです。

それに誰にも見せない場面だから、1 on 1が有効な手段だと感じていても、
もっと時間を使わせてほしいなんて上長にも言いにくそう。

なるほど…… 
思ったより厄介で、奥が深いかもしれないぞ、1 on 1ミーティング。

そんな1 on 1ミーティングに悩みを持つ人、1 on 1ミーティングをもっと活用したい人にとっては、これ以上ないくらい、いろんな観点を持つ人の話が聞けるみたいです。

登壇者の肩書きをみると、臨床心理士、認知科学の先生、キャリアコンサルタント、コーチ、人事、保健師、システムエンジニア、デザイナー、と立場、視点が異なる専門家がたくさん並んでいます。

ますます興味深くなってきましたよ、1on1カンファレンス。
なるべく多くの人に参加してもらって、学んだこと、気づきを発散してくれると私も嬉しいなぁ。

たまたま12/5(土)は空いてるよ、という方、ぜひ、参加してみてくださいね。



いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。