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短歌活動

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詠んだ歌、歌に関すること
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2022年6月の記事一覧

「選」ばれた歌、「選」ばれなかった歌(2022年6月号)

会報誌に短歌を投稿している。 10首まで投稿できて、採用は5首前後の人が多い。 歌はその歌が選ばれる「選」もフィードバックの一つ。何が選ばれて、何が選ばれなかったか、その基準を自分で考えることで歌を見直すことができる。手書きの投稿という面倒さも受け入れて、毎月送っている。 今月は6首採用。 そして嬉しいことに、今回の選者は、永田和宏先生! (永田さんは、短歌を始めたきっかけの「ほぼ日の学校」で講師をされていたので、私にとっては「先生」なので、勝手に「先生」とつけて呼んでい

最近考えている雑多なこと(2022年5月下旬)

今日は、一つのことについて、書ける気がしないので、雑多に。 毎日note 毎日note、この投稿で54日連続になるのかな。 記事を書くことで仕事に貢献したいし、今後、文章を書くことを通じて、世間とつながっていたい。あわよくば、文章を書くことで稼げるようにもなりたい。 毎日noteを書くことは、ちゃんとした記事を書く時の練習にはあまりなっていない。それでも、何か関心事項はないかひねり出し、短い時間でも関心事項について洞察するし、伝わりやすい言葉を選ぶ作業もしている。短い文

今月もひとり歌会(2022年5月)

月が終わると、毎日詠んだ歌を整理する「ひとり歌会」 誰のフィードバックも得ず、詠んだ歌を見ながら一人、仕事や生活をふりかえる。 近況 連休は彼女と日光まで行った。付き合い出して3か月。一緒に過ごす時間がとても楽しい。嬉しい。 仕事はあまり貢献ができない月だった。ちょっと先の未来に、仕事の貢献に結び付けたいと、毎日noteを続けている。ただ文章を多く書くことで、短い言葉で捉える短歌が作りにくい弊害を感じている。 そうはいっても今、毎日noteをやめるわけにはいかない。もう少