自己紹介:乃原志帆、ライターです

はじめまして。コロナ禍の影響で副業だったライターが専業になった志帆です。

私が一番びっくりしています。

もう、このさいだ!人生そんなときもあるだろう!

と転職活動を始めるのを辞めました。

現実は少しばかり残酷で、今までみたいな無駄遣いができる生活は無くなりました(笑)

それも、また私にとって必要なことなんだと思います。

私がなぜライターに憧れたのか?

フリーランスという肩書きでもなく、場所に囚われない働き方でもなく、私は言葉で人の心に語りかけたかった。

小学生の頃、HYのAM 11:00をTVで見て立ったまま動けなくなりました。

音楽で、言葉で、部屋の中で座ることを忘れるくらいの衝撃を与えられるんだって知りました。

最初は私もバンド活動にはげみ、作詞を大人になるまで続けていました。

しかし、音楽の才能は蕾にもならない程度。

音楽で私は言葉を届けられいのか…どうしたもんか………。

せめて言葉をお仕事にしたい。

そんな中で、出会ったお仕事がライターでした。

ライターの仕事は様々で、私が今経験してるライターのお仕事は全体の1%にも満たない小さな世界だと思うんです。

Twitterを開いたら、私が想像もできないようなお仕事をライターの方がしている。すごい……。私の未来って何色にでもなるんだなって確信しました。

今までは看護師をしていたので、看護師の色から少し淡くしたり、濃くしたり。そうやって濃淡を変えて生きていくんだなあ…なんて思っていました。

でも、真っ白に戻った私は看護師の色も、新しい色も使って見たことのない色を描けるんだと単純にワクワクしています。

私の言葉で誰かの助けになれるような人に。


私の思いが誰かの役に立つように。

私に関わってくれる人が幸せになるように。

経験を積んで、もっと色々な方向から言葉を届けたい。

言葉を届けて人の心を動かしたい。

私があのとき感じたようなものでなく、

もっと優しく包み込めるような

誰かの心に寄り添えるような言葉を。

インターネットを通じて。

そんな日を夢見ています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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