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Twitterに向いてない人
Twitterを始めて、昨日でまるっと1ヶ月でした。
いろいろ吐き出したくなり2年か3年ぶりのtwitterでございます。
— のはら (@noharan_ran) September 29, 2020
趣味趣向雑多に呟く予定ですが最近はアンタッチャブルと原田泰造にうるさいオタクです。無言フォローごめんなさい。どうぞよろしく。
#Twitter始めました
Twitterは便利だね。検索すれば贔屓の最新情報がすぐ入ってくる。
これだけでも始めた甲斐があったってもんです。
楽しいか?というと、実はあんまり楽しくない。
贔屓への「好き」をぶちまけたくて始めたのに、楽しくない。何故なのか。
現在、フォローしているのはほとんど何かの公式のアカウント。
始めて1ヶ月経つのにフォロワーさんはほぼいないに等しい。
いい年こいて人見知りとか言ってる私はSNSでもやはり人見知りが発動してしまい、一般の方をフォローする勇気が出ない。いいねやRTをするにもやたらと緊張する。
例えばファンでも何でもない人が「泰造は演技うまいよね~」みたいこと言ってるつぶやきを見かけた時には、もうすっごく嬉しくていいねしたくなっちゃう。自分が褒められるよりも嬉しいからね。
が、心のどこかから「『うわ〜ガチガチのファンがいいねしてきたぞ!鬱陶しいな!』とか思われるかもよ?」などという悪魔の囁きが聞こえてきて、いいねするのを躊躇してしまうのである。
自分が逆の立場だったらそんなことは考えもしないだろうに、どうしてそんなに気にしてしまうのか自分でもよくわからない。自意識過剰なのだろうか。
こんな感じだから当然、人にリプするのも怖くてできない。
Twitterってたぶん、フォローもフォロワーも数が少ないと、そんなに楽しいもんじゃないんだと思う。ツイートを見られてなんぼ、交流してなんぼのもんだろうし。
最初から壁打ちするだけのつもりなら関係ないけど。
かと言って、あんまりフォローされるのも怖い。
私は数年前に一度Twitterをやめた出戻り族である。
その時何でやめたかって、所謂クソリプに疲れてやめたのだ。
返信に困るリプを送ってくる人、マウントリプを投げつけてくる人、いろんな人がいた。
あんまり困るようなのは仕方なく無視していたけど、そのうちに「自分も同じことを誰かにしているのかもしれない」と思うようになってきた。
自分も誰かにクソリプを飛ばしているのかもしれない。自分はそんなつもりじゃなくても。
自分でわからないという、これが一番最悪だ。
フォロワーさんとの交流も徐々に減り、何かツイートするにも「これは書いて大丈夫だろうか」と過剰に緊張するようになってしまい、結局疲れてやめた。
が、そんなことはすっかり忘れて…というわけではないけど、さっきも書いた「贔屓への「好き」をぶちまけたい」という気持ちの方が勝っていたのだ。始めた時は。
でも実際やってみると、やっぱり前と同じ気持ちが蘇るもんなんですね。いろいろ気にしすぎて結局何にもぶちまけられてない。言いたいことを閉じ込めてストレスフルである。
だから違う場所を求めてnoteに手を出したのかもしれない。
ということで、Twitterに向いてないというのは私のことでした。
ただ情報収集にはとても役立っているので、今のところやめるつもりもない。
ところでnoteは始めてみてどうなんですかというと、ここでは不思議と自分の思っていることをそのまんま書けている気がする。
字数を気にしなくていいので、Twitterみたいに短くまとめなきゃとか余計なこと考える必要がないというのも良いのかもしれない。
毎日更新を目標にしてるわけでもなく、でもなんだかんだで毎日何か書いては更新しているし、誰かの投稿を読むのも楽しいし、スキも全然気楽に押せる。
今のところ、noteの方は居心地がいいらしい。
始めてみてよかった。
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