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家内のケースは、かなり異例です。抗がん剤治療がないのは不幸中の幸いとしても、癒着の影響が…
6月に入り家内の体調も安定したため、ストーマ閉鎖手術の日程が決まりました。手術日はこの年…
家内が退院して2週間が経過した頃には、鎮痛剤を飲まなくとも痛みをなんとか我慢できる状態を…
春、日本は桜の季節を迎えます。近くの公園では桜が咲くので、お酒とおつまみを持って夜桜を楽…
事故を起こさないようスピードに気をつけました。慌てないつもりが、運転免許証を入れた財布を…
3月2日入院、4日に手術となりました。 コロナ禍のため入院、手術、退院の日以外の付き添い…
2月のはじめ、総合病院での検査が続きました。検査期間の間、家内とも複雑な心境で過ごしました。 総合病院の医師は人当たりがよくて、胃カメラの時ではその医師が直々に担当されていました。家内が聞くと「なんでもやりますよ」的な発言をされ、気さくな雰囲気からも家内はこの先生でよかったと思ったそうです。 この検査の週、直腸がん経験者の方からがんの部位が直腸の下部なら、がん専門の病院に行った方が良いとアドバイスを受けました。その方も部位が直腸の下部の方だったとのこと。 家内のがんの部位は
「がん」とは正常な細胞が遺伝子のコピーミスなどが原因となり細胞分裂が暴走した状態です。 …
衝撃の出来事から1週間が経過し、組織の病理検査を聞く日を迎えました。先週の雨の天候とは違…
その夜、本当に現実なのかと頭の中がぐるぐると回りました。母が亡くなった時も、父の胃がんと…