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Presentation | プレゼンテーション

Webサイトデザインのプレゼンテーションの参考例です

プレゼンテーションで気をつけること
●話すスピード、声量、抑揚(早い、聞きとりにくい、一辺倒)
●状況を確認しながら発表する(手元の資料のみしか見ていない、スライドと合っていない、クライアントを見ていない)
●チームとの連携(段取り、ポインター指示棒での照合箇所)

緊張は誰もがします!練習が大切、練習により緊張やミスが軽減できます
クライアントからの質問で分からない事が出てきた時は慌てず、チームメイトと相談、解決できない場合は「後日、返事させていただいてよろしいでしょうか」としましょう

スライド資料と企画書が別にできない、スライド資料+企画書の内容で制作する場合は、文章量に注意する
スライドを読むだけのプレゼンにならない様に気を付ける

Webサイトデザインの仕事はあくまでも仕事!なのでクライアントの要望や目的を達成しなければならない
さらにそのWebサイトのユーザー(閲覧者)にどのような行動を促すのかを考えたものでなくてはならない

→  アーティストのサイトやブログなどの個人の発表ではない

アジェンダとせずに目次やコンテンツ、contents、indexなどでも良い

今回は提案が複数の場合 複数案あること、簡単にポイントを見せる

A案、B案それぞれの企画意図があればそれぞれ作り、ビジュアル訴求のみ違う場合は、その違う部分をそれぞれ作る

ペルソナはクライアントやチームで共通のカスタマーイメージがしやすい様に設定するもの
細かく設定してもペルソナに沿わないプレゼンや企画では意味がない
さらにあまりにも現実とかけ離れた少数ペルソナでも意味がない
ex.20代女性、年収1000万円、インフルエンサーなど

↑上記では2案1ページにレイアウトしてますがそれぞれの提案を説明
プロトタイプ・実際のコーディングサイトでも

全体を通しての案のポイント、それぞれの重要部分、サイトを閲覧するユーザーに訴求したい部分をわかりやすく

参考:配色サイト
⚫︎AdobeColor https://color.adobe.com/ja
⚫︎Colors
 https://coolors.co/
⚫︎Nipponcolors
 https://nipponcolors.com/
⚫︎Colorate
 https://colorate.azurewebsites.net/ja

クライアントの向こうのユーザーが
・分かりやすい(すぐ知りたい情報にたどり着ける)
・アクション(購買など)を起こしやすい
・読みやすい(文章が簡潔で的を得ている)
・操作しやすい(どこをクリック・プルダウン等すぐ分かる 戻りやすい)
これらを踏まえた設計をする

プロトタイプ・実際のコーディングサイトでも

あくまでも一例です 皆さんの案や企画が上手くいく事を祈ってます!

↓ 以下はテンプレートサイトです

https://www.canva.com/ja_jp/templates/s/powerpoint/


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