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リモートワーク勤務でもチームとの距離を感じないワケ

こんにちは、株式会社Wizでデザイナーをしている野口です。
以前は毎日出社していましたが、今は基本リモートワークで在宅勤務していて、必要に応じて出社します。

出社してた頃からリモートワークになった今でも、首都圏在住のチームの皆さんとの距離は感じておらず、パフォーマンスも差し支えないと思っております。
なぜ私がチームとの距離を感じず働けているのか、弊社のクリエイティブチームでのリモートワークでの働き方についてお話ししたいと思います。

チャットで聞きづらいことは、oViceで確認

弊社ではslackというチャットツールを導入しており、時間に縛られず気軽にコミュニケーションができます。
しかし、チャットでは細かなニュアンスが伝わらないことが時々起こります。

slackとは、人々をそれぞれが必要とする情報につなげる、ビジネス用のメッセージングアプリです。
https://slack.com/intl/ja-jp/

そんな時、弊社での必須ツールoViceです。
oViceでは自分のアバターを相手のアバターに近づけるだけで話すことが可能です。
しかも複数人と会話が可能なので、チームのメンバーだけ集まって、仕様の確認しよう!とかも可能です。
毎朝、oViceのバーチャルオフィスに出勤し、オフィスにいるとき同様に自由に声をかけられる環境が整っているので、チームとの距離を感じません。

oViceはウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。
https://ovice.in/ja/

雑談も含めたコミュニケーションの機会

UI/UXチームでは、毎週1回「デザイナーピッチ会」という名の情報共有会を含めたコミュニケーションを実施しています。
こちらは、普段oViceにログインして仕事を行なっていますが、デザイナーピッチ会は気分を変えて、Gatherにしてみてます。

Gatherとは、ドット絵で構成されたバーチャルオフィスサービスです。
https://www.gather.town/


また、そのほかにも担当問わずデザインしたものに対して、他のメンバーから意見がもらえる「デザインレビュー会」も必要に応じて行なっています。

基本、デザインについて話してますが、雑談も交えることにより、和やかな雰囲気で会が進みます。
オフィスだと隣の席であればすぐ話しかけたり、ランチ行く時に話したりできるのですが、リモートワークだと中々難しいですよね。
そのため、コミュニケーションを取る上で、相手との距離感を縮めることもできるのでので、雑談を交えながら行うことでチームに良い影響が出ると思います。

最後に

現在、弊社クリエイティブでは首都圏以外で、愛知、北海道、福岡と地方からフルリモートで働いている人が多数います。

基本フルリモート勤務ですので、地方からのリモートワークに興味がある方、ぜひチェックしてみてください!!

\ 株式会社Wizでは、一緒に働けるUI/UXデザイナーを大募集中です! /

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https://www.instagram.com/wiz_creative_design/


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