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コロナウイルスに感染する可能性は0.0000017482%、死亡する可能性は0.0000001137%

COBRAの2020年1月29日の記事「End Time Madness」で紹介された記事「Your Chance Of Developing Symptoms Or Dying From The Menacing Coronavirus That Now Threatens Global Human Populations Is 0.0000017482% Symptoms/ 0.0000001137% Death」を翻訳しました。

※翻訳がお気に召しましたら、記事下部からサポートをお願い致します。

”一般人がコロナウイルスに感染するリスクはきわめて低いですし、これからも感染リスクは低いままでしょう。

皆さんへの最適なアドバイスとしては、一般のインフルエンザと同程度にこの感染を捉えておけばよいということです。

それで、大半の恐怖心は消えます。”


元記事


By Bill Sardi

January 25, 2020

私のメールボックスがいま、読者からの質問メールでいっぱいです。「コロナウイルスの流行はどうなりますか?」「危険な病気はいずれアジアから西洋に向かっているのでしょうか?」「このウイルス性疾患に対するワクチンはない?」「このウイルスに対する抗体を持っていない乳児は死んでしまう?」「か弱い高齢者は救急車で病院の集中治療室に運ばれ、肺の中の液体(肺炎)で溺れて死んでしまうのだろうか?」

心配はご無用です。コロナウイルスは一般的な風邪のウイルスです。

はい、コロナウイルスは鼻、副鼻腔、喉の上部に感染する一般的なウイルスで、風邪と同じ症状を引き起こします。しかし、公衆衛生当局や報道機関が広めている恐怖感によって、地球がいま歴史的なパンデミックの真っただ中にいるかのように思わせられている方もいらっしゃると思われます。

現在、世界中の人々を脅かしているコロナウイルスは、「RNAウイルス」であり、個人個人の免疫力によって根絶されることに抵抗しているところなのです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/RNA%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

自己免疫疾患の治療薬(シクロスポリンプレドニゾンメトトレキサート、イムラン)を服用している人達、免疫が未発達の若年者、高齢や栄養不良により免疫系の機能が低下している人など、「免疫力が低下している」ごく少数の患者の場合に限り、肺炎を発症し、その後入院、人工呼吸器の装着、ひどい時は死亡することがあります。

念のために言っておくと、地球上の70億人以上の人口のうち、このコロナ型の風邪ウイルスから症状を発症する確率は約100万分の1です。死亡する確率は約1億分の1です。しかしながら、リスクは加齢とともに劇的に増加し、アジアなどの栄養不足が多い地域では必須栄養素、すなわち亜鉛とビタミンCとDの欠乏が頻繁にみられる地域では感染が広がっていることがわかります。現代医学は栄養について頓珍漢なことを言っています。

しかし、保健当局はコロナウイルスの大流行を宣伝しています。

大量の感染が予測され、専門家は、813人の死者を出した2003年の流行よりも、このアウトブレイクは10倍悪化する可能性があると予測しています。

中国のように栄養不足の人口が多い国に限っては、そう言えるかもしれません。中国の武漢市(1100万年の人口)でコロナウイルスが1万人に増えると推定されているが、感染の危険性はまだ非常に低く、1%の更に百分の一の可能性です。

公衆衛生当局は防護服を着用して都市全体を隔離し、中国の武漢にあるコロナウイルスの震源地を訪れた後に外国に着陸した飛行機の乗客の喉を検査するなど、大げさに振る舞っています。

人々には恐怖心が生まれていますが、今のところ、死亡率が過去の風邪やインフルエンザの季節より高いかどうかは誰にも分かっていないのです。

「治療」ではなく「手当て」を

コロナウイルス感染を予防または根絶するための治療法やワクチンは表向きには存在していないことになっています。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24845462

症状を和らげるために行われる標準的な治療といえば、炎症を抑えるためのステロイド、抗生物質の使用、インターフェロンやリバビリンのような(ほとんど効果がない)抗ウイルス薬でしょう。ステロイドは炎症を抑えますが、ビタミンCを枯渇させるため、コルチゾンの離脱が困難になります。

医者に行かない患者さんたちは、風邪薬などでアセトアミノフェン/タイレノール(アメリカの風邪薬ナイキルの主成分)などのビタミンC枯渇薬が入っている市販薬を服用するかもしれません。これらの薬は、ビタミンCによって産生される主要な体内抗酸化物質であるグルタチオンをも枯渇させます。喫煙者の場合、さらにビタミンCを枯渇させます。高血圧のために利尿薬を服用している人は、ビタミンCをより早く体から排出してしまいます。知らず知らずのうちにウイルス感染を改善どころか悪化している可能性があるので注意です。

公衆衛生当局は実際に検査室で感染した患者の数を確認する前に、患者数の割合を誇張して発表する傾向があります。ある調査によれば、米国疾病対策センターに報告された原因不明の呼吸器疾患1460例のうち、実際に検査でコロナウイルスと確認されたのはわずか2%だったそうです。

よく引き合いに出される2003年のSARSコロナウイルスの流行では、米国内で発生した感染のほとんどがアジアから米国への飛行機旅行者を介するものであり、集団感染の証拠は見つかりませんでした。香港でも2003~2004年のSARSコロナウイルスの流行では、死亡数は全体のわずか3.4%で、死者は全員65歳以上の高齢者でした。したがって、感染そのものではなく、年齢が決定的な要因となっているのです。

生物工学界は、こうした感染症の大流行によって医薬品やワクチンの開発のための公的資金が増えることを望んでいます。そうしなければ、製薬会社/ワクチンメーカーは自ら研究開発の費用負担を負わなければならないからです。

無意味な健康アドバイス

人ごみに近づかない、マスクをする、手を洗うといったアドバイスは、どれもばかげています。衛生状態が悪くなくとも、冬になれば風邪やインフルエンザのウイルスが人間を襲うわけです。人間の免疫システムが弱体化するのは、冬の間だからです。要は免疫力低下によって体内防御システムが弱くなるのです。体外防御の話ではないのです。何故冬の間だけなのか。その主な理由は、冬至に近いほど地球が太陽から離れ、日光不足になり、それだけ人体のビタミンD濃度が急激に低下するからです。

日光を浴びることによって生成されるビタミンDは、ウイルスに感染した細胞を文字通り爆破する「好中球」と呼ばれる殺菌性特殊顆粒を持つ顆粒球の白血球の一種を活性化させるのです。


ウイルスが変異しないことを神にでも祈ってみますか?

この新型コロナウイルスが突然変異を起こして急速に広がる可能性があるという懸念があり、

https://www.zerohedge.com/markets/stocks-slide-cnn-report-suggesting-coronavirus-has-reached-us

報道機関は視聴者を引き付けるためにわざと株式市場が崩壊しそうだという恐怖を日々広めています。

https://www.washingtonpost.com/business/economy/global-markets-swoon-as-lethal-virus-in-china-spreads/2020/01/23/a2223898-3dff-11ea-8872-5df698785a4e_story.html

いいですか、2019年コロナウイルス自体が、新しく変異したウイルスなのです

それと、変異といっても「毒性を低下させる」変異もあることをお忘れないよう。今回のように急速に変異するコロナウイルスは実は自己限定的で、急速に毒性の低い型に「衰える」ことは公衆に知らされていません。ニュース報道の無責任さには呆れるしかありません。

炎症およびコロナウイルス制御

コロナウイルス感染では、特に肺の炎症が「NF-κB」と呼ばれる蛋白複合体によって活性化されます。

NF-κBは炎症を引き起こす重要なシグナル伝達分子で、肺を液体で満たすことで窒息死を引き起こします。ですがこれはつまり、NF-κBを阻害する薬品によってコロナウイルスを抑制することができるということです。

コロナウイルスと闘うための証明された治療法は存在しないと言われています。製薬会社は特許取得可能なNF-κB阻害剤を研究室で開発しようと試みていますが、ビタミンD、C、E、αリポ酸、NAC(硫黄)、レスベラトロールクエルセチン、亜鉛、ニンニク(アリシン)などの785種の天然NF-κB阻害剤が既に同定されており、しかも全て健康ショップで普通に市販されています。

先天性免疫ビタミンD

ヒトの免疫反応には、急速な先天性(自然)免疫と潜在的な適応免疫の2種類があります。このうち、先天性免疫反応が「コロナウイルス感染の病原性における重要な調節因子」であると考えられています。

感染部位に最も早く到達する白血球は好中球で、これは先天性免疫系の一部です。好中球は循環血液中の白血球の約60%を占めます。

ビタミンDがこの先天性免疫を司っています。ビタミンDの予防効果として、「先天性免疫を刺激し、炎症を抑える能力」があるといわれています。

ビタミンDはNF-κBシグナル伝達を抑制し、過剰な炎症を抑制します。また、好中球によるウイルスの排除能力を増強する役目もあります。

ビタミンDの血中濃度が最高の高齢者と比べ、濃度が最低レベルの高齢者は肺炎のリスクが2.6倍高いことがわかっています。

どのくらいのビタミンDが必要なのか?

特に冬の季節、または日光をあまり浴びない生活をしている人は、推奨量よりもはるかに多くのビタミンDが必要です。誤った計算法が広まったせいで、ビタミンDの必要補給量が過小評価されています。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28553293

ビタミンDのサプリメントの必要量としては、成人は~8,000単位/日、乳児は1,000単位/日、1歳以上の小児は3,000単位/日が必要です。

ビタミンDサプリのボトル裏に記載されている日々の摂取量は400~800単位/日であり、これでは血中濃度も上昇しません。しかしこれによって人々が予防可能な病気ならある程度防ぐことができます。つまり、これは消防署の対応の速さを見せびらかすためだけに、一部の放火魔に火をつけさせているようなものです。

日光換算では、400~800単位のビタミンD=5分間の真昼の日光/皮膚暴露、つまり8,000単位=1時間の真昼の太陽/皮膚曝露です。日中、30~60分間は日光を浴びていなければ、ビタミンDの血中濃度は適正ではないということになります。

米国の成人人口の約42%が、ビタミンDの血中濃度が低いといわれています。

肝臓にはこの脂溶性ビタミンDが約3カ月分貯蔵されています。病院では、ビタミンD欠乏症の患者には冬の予防のためにと最大300,000単位を注射して摂取させます。

ですが一旦、血液検査のことはいいので、冬は常にビタミンD不足だと思ってください。風邪やインフルエンザにかからないように、ビタミンDを摂るためにしっかり日光を浴びましょう。

もし風邪やインフルエンザの症状が出始めたら、ビタミンDを50,000単位、一日か二日飲んでください。そうしないと反応免疫系が働いて、骨髄でB細胞を、胸腺でT細胞を生成し、循環血中のコロナウイルスの特定の株に対応する抗体を産生するまでに7~8日間もかかってしまい、症状が長引くことになります。

過剰反応免疫系の扱い方

人間の免疫システムの問題の一つは、病原体に過剰に反応することです。好中球が過度に攻撃的になると、肺に致命的な炎症を引き起こすことがあるのです。

好中球が過剰に反応して炎症を起こし、肺が液体で満たされないようにするために、免疫反応を正常化しなければなりません。ビタミンDと赤ワインに含まれるレスベラトロールは免疫反応を正常化します。レスベラトロールは単独でコロナウイルスに対抗できる、強力な抗ウイルス薬です。

実験では、ペトリ皿に入れた低濃度のレスベラトロールが、ウイルス複製を完全に阻止したという報告があります。

救済の亜鉛

加齢とともに、ヒトはウイルス感染にますますかかりやすくなります。「ハーバード大医学部の健康便り」には、「まだ確証はないが、加齢と共に上がるリスクは、加齢に伴う胸腺の萎縮(縮小)およびウイルス感染と戦うためのT細胞産生の減少と相関すると一部の科学者が主張している。」と書かれています。

T細胞は、胸骨の下にある胸腺で作られます。

胸腺内の新しく作られたT細胞は、特定のウイルス株に対するオーダーメイドの抗体を産生します。

加齢に伴う感染に対する感受性については、T細胞によるウイルス反応の劇的な低下と関連しています。T細胞は「記憶抗体反応」を起こし、ウイルスを排除して、その後も致死的な感染を防ぐことができます。T細胞は生涯免疫を生み出すことができるということです。

胸腺は若いときはクルミ一個ほどの大きさですが、高齢になるとエンドウ豆くらいの大きさになります。縮小の主な原因として、亜鉛の摂取不足または吸収不良があります。

亜鉛はコロナウイルスのようなRNAウイルスの増殖と複製を阻害する効果があります。

亜鉛が豊富に含まれている食品は牡蠣だけです。ですから、亜鉛の十分な摂取は、さまざまな食品の摂取によってのみ達成可能です。幼児は好き嫌いすることが多い。したがって、亜鉛欠乏症は幼児を中心に世界中で蔓延しています。例えば、ベトナムでは5歳未満児の70%、コロンビアでは49%が亜鉛欠乏児です。

グルコン酸亜鉛または酢酸亜鉛を18mg以上含有する「亜鉛トローチ剤」(酢酸亜鉛が一番良い)は、コロナウイルスなどの一般的に流行している病原体を迅速に抑えることができます。ただし経口摂取する錠剤、液剤、シロップ剤は効果が低いです。有名ブランドであっても亜鉛トローチの多くは十分な亜鉛を供給していませんので、ご注意ください。亜鉛トローチは普通の風邪の治癒過程を6~7日も短縮してくれます。

コロナウイルスのプロパガンダ

恐怖をあおるようなニュース報道に騙されてはいけません。テレビを消しましょう。

公衆衛生当局がこのような流行を計画していたとは、想像もできません。しかし、今回の流行は2011年に公開された映画『コンテイジョン』のシナリオそっくりそのままなのが不気味です。

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ヒトの免疫システムが感染に過剰反応するのと同様に、世界保健機関 (WHO) や米疾病管理センター (CDC) も、予想される大流行に過剰反応をしています。いずれにせよ、ビタミンDが解毒剤です。ニュース報道にはくれぐれもご注意ください。

「無知な大衆は盲目である」

このことはお忘れないようにお願いします。「盲人の国では、片目を開けている人が王様です」



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