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億万長者クラブの人口削減計画2009

COBRAの2020年4月14日の記事「Victory Report」で紹介された記事「Notes from the First Billionaire Club ” Billionaire Club in Bid to Curb Overpopulation ” 2009 」を翻訳しました。

※翻訳がお気に召しましたら、記事下部からサポートのご検討をお願い致します。


"また、人口削減を伴うニューワールドオーダー計画を阻止するポジティブなアセンションタイムラインを安定化させることができました。

ニューワールドオーダー計画は、1. ウイルス散布、2. 経済崩壊、3. 人口削減という3段階から成り立っています。

本計画は、ビル ゲイツ、デイビット ロックフェラー、ジョージ ソロス、マイケル ブルンバーグなどが、2009年のマンハッタン会合で最終決定されたものです。"

元記事


億万長者クラブによる「人口削減作戦会議」

SEPTEMBER 20, 2012

John Harlow
The Sunday Times
Published: 24 May 2009

アメリカを代表する億万長者たちが密かに会合を開き、世界の人口増加を遅らせることと、健康と教育の改善を加速させることと、そのために自分たちの富力を有効に使う方法について話し合った。

初めにこの秘密会議を提案したのはマイクロソフトの共同創設者ビル・ゲイツだった。出席した自称博愛主義者(フィランソロピスト)たちは、政治的・宗教的な多様性の間の壁を取り払うべく、力を合わせるべく話し合いの場を持ったのだった。

関係者によるとこの億万長者クラブは「グッドクラブ」と呼ばれているそうで、アメリカで最も裕福な一族の家長であるデビッド・ロックフェラー・ジュニア、それにウォーレン・バフェットとジョージ・ソロス、他の金融関係者、さらにニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグ、他にもメディア界の大物であるテッド・ターナーやオプラ・ウィンフリーまでもが参加していたという。

ゲイツ含めメンバーは1996年以来、発展途上国の衛生向上プログラムからスラム街に学校設立に至るまで、なんと450億ポンド(6兆円)以上の寄付をしてきた。

彼らは5月5日、マンハッタンにある英国ノーベル賞生物化学者であり、私立ロックフェラー大学の学長でもあるポール・ナース卿の自宅に集まった。メンバーの側近たちでさえ「セキュリティについての秘密の説明会に出席する」とだけしか伝えられなかったほどに、この非公開の会合について世間に知られないように慎重を期していたという。

クロニクル・オブ・フィランソロピー誌の編集者ステイシー・パーマー氏は、このような会合は前例のないものだったと述べた。「会合が実際に開かれていたことについては後々偶然知りました。余程の理由があると思ってしまいそうですが、恐らく彼らは自分たちがグローバリストのカバールであることを民衆に知られたくなかったというのが本音でしょう。」

そして最近になってこの会議で話されたことの詳細がいくらか明らかになった。億万長者たちには各自15分間、自分たちの大義名分を発表する時間が与えられ、夕食を食べながら、その目的を自分たちの富をどのように使って成し遂げるかについて話し合った。

海外援助支出の監視力の改善法や発展途上国の農村部に学校や水道を作る計画などの世界の諸問題と対策が議論された。その中で、ゲイツが提案した「人口過剰」の問題を解決することが優先事項であるということにメンバーは合意した。

これは、避妊教育や女性教育を伸ばすと伝統的価値観が低下するなどと考えている一部の第三世界の政治家の考えとは一線を画す提案だった。

財産のほとんどを寄付に費やすゲイツは、「マラリアや極貧から解放された家族ほど生活習慣を改めやすく、半世代以内で産む子供の数も少なくなっていく」と主張した。

その前の年の2月にカリフォルニア州ロングビーチで開催された会議でも、彼は同じような主張をしていた。「公式の予測では、近く世界人口が93億人に達する見込みだとしています。しかし人間の生殖行動を改善するなどの慈善的取り組みによって人口を83億人までに抑えられると考えています。」

年間20億ポンド以上を慈善活動に寄付するビル&メリンダ・ゲイツ財団の元最高経営責任者パトリシア・ストーンシファー氏も、ロックフェラー主催の会合に出席していたことが判っている。この会合の目的については、「億万長者が集まって寄付を増やす方法を数か月の間議論する予定」と語った。

彼らにとって「人口増加」は地球環境、社会、そして産業への脅威となる可能性があると考えられており、億万長者たちは戦略的に人口増加を抑えるということでコンセンサスが取れているということだ。

「政府機関では将来の問題を解決できる能力がないから、それとは別に独立したメンバーが集まって会議をしているわけだが、これも悪夢みたいなものだ」と語る人もいる。

それはいいが、なぜ秘密で会議をする必要があるのだろうか?「政府ではなく、個人の金持ち同士で集まって話し合いをするだけならば次の日に新聞に載る心配がない。世界政府として君臨していることが世間に知られないで済む。」

http://www.thesundaytimes.co.uk/sto/news/world_news/article169829.ece


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