ノガミ陽🌱Akira Nogami

マンガを描く人📚書籍「自分へのダメ出しはもうやめた。」▶︎https://t.co/p7…

ノガミ陽🌱Akira Nogami

マンガを描く人📚書籍「自分へのダメ出しはもうやめた。」▶︎https://t.co/p7riuYorD7 /(Amazonアフィリエイト参加) ✉️nogami99akira@gmail.com ▶︎よく悩み、よく凹み、学んで、考える。そんな自分を残していく場所✏️📓

最近の記事

📚おしごと報告📚 旺文社さんの『マンガでわかる!中学入試に役立つ教養 ことわざ・四字熟語 222』にマンガを描かせていただきました✍️ 日常でよく耳にすることわざからあまり聞き馴染みのない故事成語までまるっとご紹介🍀 タヌキいっぱい! https://www.obunsha.co.jp/product/detail/011493

    • 【日記】ベテラン作家さんの一言で心が軽くなったはなし

      久しぶりにベテランの作家さんに会う機会に恵まれた。 私にコミックエッセイを描くことを勧めてくれた作家さんで、私のマンガの師匠の師匠なので心の中で大お師匠とよんでいる。 といっても私自身はあまり接点がないので、会えること自体かなり珍しい。 しかも会える時はだいたい大人数の飲み会だ。多くの人をかき分けて話しにいく度胸はないので、いつも遠くから眺めているだけでおわる。 今回もはじめは離れたところから様子を伺っていたが、コミックエッセイの本が出たこともありご挨拶せねば!と勇気を

      • 【日記】なにもない日々が不安だったなってはなし

        つい先日、春先から取り組んでいた仕事が終わった。 依頼を受けて制作していた絵が全て納品できたのだ。お題に頭を悩ませつつも、持てる力を全て使っての制作はとても楽しかった。 その全ての工程が無事終わったことに心からホッとしている。 と、同時に大変心もとない気持ちになっている。 それもそのはず、次の仕事がなにも決まっていないからだ。マジでなにもない。まっさらである。こまったこまった。 というのも、私は会社や組織に所属していないマンガ描き。 毎月の仕事が約束されている立場で

        • 【日記】書くことは書きたいことと向き合うことらしい。

          気軽に書こうと思ったnoteだけど、最初の日記は8月14日から書き始めて、公開できたのは翌日の15日の深夜だった。 たった1200文字なのに、時間をかけていろんなことを考えないと文章にならなかった。そんな自分の未熟さにしょんぼりしつつも、書き上げた文章は割と気に入っている。 このささやかな満足が私にはけっこう大きな変化だったりする。 というのも、正直に言うと私は自分の書く文章があまり好きではない。なんだか報告書のような硬い文面で、面白味を感じないからだ。 そんな自分を

        📚おしごと報告📚 旺文社さんの『マンガでわかる!中学入試に役立つ教養 ことわざ・四字熟語 222』にマンガを描かせていただきました✍️ 日常でよく耳にすることわざからあまり聞き馴染みのない故事成語までまるっとご紹介🍀 タヌキいっぱい! https://www.obunsha.co.jp/product/detail/011493

          【日記】あの子の笑顔をあきらめた。

          部屋のベット脇に温湿度計を置いている。 朝起きると蒸し風呂のようになっている自室がいったい何度なのか気になって買ったのだ。 どうせ買うならと顔のアイコンが表示されるタイプのものを購入した。快適な環境だと笑顔になり、適温が一目でわかる代物だ。 しかし買って1ヶ月近く経つが、温湿度計はずっと不満げな顔をしている。 先に断っておくが私の部屋にはエアコンがついている。仕事部屋でもあるので作業に支障がないよう、暑い日は冷房をかけている。なかなか快適な部屋だと思うのだが、温湿度計

          【日記】あの子の笑顔をあきらめた。

          【日記】素直に言葉にできる人になりたくて。

          今日からnoteで日記を書こうと思う。 さらっと言ったが、これは私にとってけっこうな冒険だ。 なぜなら私は文章を書くのがめちゃくちゃ苦手なのだ。 もっと言うと自分の思ったことや感じたことを言葉にするのがすんごい怖い。 たとえば、映画を観て感想をネットにつぶやく…なんて無理無理。 自分の感じたことが人とズレてないか不安になる。 なので映画を観たらSNSで人さまの感想を一通り読み漁る。他の人の深い解釈や熱い想いに深く感銘を受け、納得したあとは…もう他人が言葉にしてるから、

          【日記】素直に言葉にできる人になりたくて。

          【マンガ】911の日にホワイトハウスの目の前にいた日本人のはなし

          #創作大賞2023 #コミックエッセイ部門

          【マンガ】911の日にホワイトハウスの目の前にいた日本人のはなし