見出し画像

【書籍】魚が食べられなくなる日 (小学館新書) 2016/8/1 勝川 俊雄 (著)

【編集担当からのおすすめ情報】 魚が獲れないのは世界中の課題なのかと思っていたら、日本だけの問題だそうです。なぜ日本だけなのかは、本書で著者が詳しく解説しています。今はまだ輸入魚で補っていますが、日本が広めた世界的和食ブームの影響で魚の値段が高くなり、日本の商社は外国に買い負けているそうです。回転ずしや居酒屋へ行っても魚のメニューが少ない、高い……。そんな日が本当に来ないために、日本の魚の問題を本書で一緒に考えていただければと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?