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【WEEKLY OCHIAI】2020.12.19【落合陽一】2020年とは何だったのか?そして2021年は…メモ

今週のWEEKLY OCHIAIは2020年の総決算でしたね。私もこの一年で半年先、半歩先を知る良いインプットとなったので、それをメモに描いてみました。ご意見あればコメントください。

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●生み出したキーワード

安宅和人さんがゲストで生まれた「withコロナ」、そして宮田裕章さんが語り続けたニューノーマルの考え方。コロナ禍の中で、これらを中心に、日本再生、リモートワーク疲れ、UberEATS等のギガワークの議論は、日本の半年先の少し未来を見ることができました。
私も、宮田裕章さんから影響を受けて、ニューノーマルの在り方をコンセプトとして整理しました。

●テーマ・ゲスト

2020年の大ヒット鬼滅の刃にも触れ、Netflixのアニメ戦略を知れて、日本アニメの未来を見えた回は、WEEKLY OCHIAIの鬼滅の見方としておもしろかったですね。
政治では平井卓也デジタル改革担当大臣、小泉進次郎環境大臣、西村康稔経済再生担当大臣と日本の未来を握る大臣クラスがぞくぞくと良い話をしてくれました。
WEEKLY OCHIAIの凄いところは、竹中平蔵さんが最後のフリップで「デジタル庁」と書いて、ポスト安倍時代にはデジタル庁を作って欲しいと述べたら、翌週には菅義偉総理が総裁選でデジタル庁を作るという。凄いなと思ってたら、翌月には平井大臣が出演という。そして、落合陽一さん、宮田裕章さんが委員として多様性の概念をコンセプトに盛り込むと、まさにWEEKLY OCHIAIから日本のデジタル戦略が生まれていると言えるのではないか。


●ゲストの話

山崎大祐さんは、アウトプットが予測できない時代だから、インプットが重要になると。WEEKLY OCHIAIはいいインプットだと思います。
宮田裕章さんはGoogleとのコロナ予測を挙げた上で、それをもとにする事により「未来を変えられる」ことを目指すべきという、スーパーポジティブ派です。


これら素敵なゲストの話、落合陽一さんの(魔剣エーテル)ちゃぶ台返し、佐々木さんのファシリテートからたくさん刺激を受け、時代の半年先、半歩先を知ることができた、いい1年でした。これも参考にこのnoteも生まれています。
2021年もよい年になりますように。楽しみにしています。

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