見出し画像

やらない理由を探す自分を乗り越える方法

noteを始めてそろそろ一か月。
目まぐるしく自分の考え方が変わっています。

ここ数日考えているのは「言葉って邪魔だな」ということ。

意識の向こうへ言葉を届けたくとも…
理性が邪魔してブロックが発動するんです。

全て自分で決められるんです。
不可能なんてないはずなんです。

彼が思い通りに動いてくれないなら、離れれば良い。
彼から離れたくないなら、自分が変われば良い。

誰もここに居続けることを強要していません。
いろいろな理由をつけ、ここにとどまり続けているのは自分です。

偉そうに言ってますが、全く同じことがわたしにも起こっています。
でも、不思議なもので、進もうとしても足が全く動かないんですよね。

何となくですが…
その言葉を理性で受け止めているから動けない気がするんです。

わたしのイメージをお伝えしますね。
遥か昔遊んだポートボールみたいな感じです。

わたしの行動力を司るゴールマンがいるんです。
が、その前にめっちゃ背の高い優秀なガードマンがいます。

自分の想いというボールをゴールマンに投げると身体がすっと動きます。
ですがガードマンにボールを取られると、全然身体が動きません。

もっと厄介なのは、ガードマンにボールを取られると余計な言葉がワサっと出てきます。

自分を擁護する言葉
反論してる風で自分ができないことを認める言葉
言い訳の言葉

アホほど言葉を並べて「できない」と言われるんです。
もちろん、肝心の行動は生まれません。

これが私なりの、「頭ではわかっているのに動けない」の解釈です。

ゴールマンが潜在意識?本音?を司っていて、
ガードマンが理性を司っている感覚。

ちなみに鶴さんはゴールマンにひたすらボールを投げてくれています。
でも、わたしのガードマンが俊敏な働きをして全然ボールがゴールマンに届きません。

あーあ、イヤだな。
ガードマン、自分からいなくなってくれないかな。

そんなことを考えていて、今朝ふっと気づいたんです。

ガードマンはわたしの脳みそにいて、
ゴールマンはわたしの丹田にいるのではないか?と。

超感覚的な発想なので、正しいも間違っているのもないのですが。
根拠はわたしの身体の反応と言ったところでしょうか。

ここ最近、新たな呼吸法を取り入れまして。
数日試しているのですが、丹田が熱くなる気がします。

思えば、エネルギーワークにおいて丹田は超重要です。
行動力やチャレンジ精神を育む第二チャクラも丹田の位置にあるんです。

なので頭で考えるように、丹田に意識を向けてやりたいことをイメージしていけば、邪魔されずゴールマンに自分の想いを届けることができるのでは?と感じるんです。

わたしの経験上、頭はやらない理由を先に考えちゃいますからね。
すっと進みたいなら、丹田に自分の想いを投げかけるのが良さそうです。

とは言え、わたしはまだまだ実験中です。
この「やらない理由」を考えるガードマンを抑える方法を考えてみます。

これが自分でできれば、周りにも応用できるはず。
行動力アップセッションとかできそうですしね。

葛藤なくやりたいことに突き進む皆さんを応援するためにも、引き続き自分を実験台にしてみようと思います。

ひとまず、やりたいことを丹田に意識を向けて唱えてみてください。
わたしは、今日22時に寝ることを丹田に唱えてみようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?