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過去もトラウマも〇〇

自分の主観です。
だから変えられるのです。

わたしの感情
わたしの考え
わたしの価値観

わたしたちは過去を見るとき、
こういったフィルターを通しています。

ですが、感情・考え・価値観は変わります。

アクセスバーズ講座で、
思考は10秒毎に更新されると聞きました。

10秒前のわたしはもう古くて、
10秒後のわたしはもう別な自分。

それに合わせて過去の捉え方も変わるはず。
なので、同じ捉え方をする方が不思議なのです。

じゃ、なぜ?
過去の捉え方を変えられないの?

それは自分が望んでいるからです。

「過去は〇〇だった」

自分でそう思いたいのです。

わたしの場合は、
心の病がまさにコレでした。

ずっと被害者でいたい。
可愛そうと慰めてほしい。

そんな自分の望みでもって、
自ら過去に囚われにいったのです。

今ではこの出来事の位置づけが、
思い出すときの心情によって変わります。

あるときには、
自分の環境を恨んでも良い理由

またあるときには、
《 鶴さん 》と絆を強めた出来事

またまたあるときには、
最強の学びを得た人生教材

わたしの解釈次第で「心の病」が薬にも毒にもなる。

変幻自在なのです。

「自分が見え方を決めている」
「事実を意味付けするのは自分」

そんなフィルターで振り返ってみてください。

トラウマだと思っていたことが、
人生を変える決定的瞬間だったとか。

驚きの発見があるかもしれません。

この考え方を教えてくれたのは、
わたしが大好きな沖縄のシャーマンさんです。

その方曰く、過去は人生の忘れ物。
忘れ物を取りに行くときだけ意識すれば良い。

囚われるものではないし、
あなたを苦しめるものではないよ。

そんなこともおっしゃっていました。
囚われるものではないのです。

どんなことを経験しようとも、
今この瞬間を生きているあなたがあなたなのです。

過去も現実もない。
あるのは今だけ。

今、生きてくれさえすれば。
あなたはそれだけでもう最高です。

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