![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62735084/rectangle_large_type_2_fdf82e85b2dbbf20a7749be0819f8db8.png?width=800)
【QOL】 ICL手術をしたよ、の話 【爆上がり】〜適応・術前検査編〜
昨日の記事の続きです。
見てない人はこちらもぜひ見てくださいね。
さて、適応検査の予約をし、いざ検査へ。
適応検査という名の通り、ICL手術を行える目かどうかの検査。
白内障などの目の病気を持っている人、眼球が小さくてレンズを入れるスペースがない人、なんかはICLを受けることができないそう。
僕は問題無く検査をクリアし、後日に計3回の術前検査へ。
この術前検査の内容としては、視力、角膜の形状、眼圧、瞳孔のサイズなどなど事細かに調べられたはず。
コンタクトや眼鏡の処方箋をもらう時の検査の3倍ほどのボリュームがある検査でした。
僕が受けた病院は患者さんも結構いたので待ち時間も多く、1回の検査が終わるのに1時間半〜2時間ほどかかったかな。
何よりこの術前検査で一番嫌だったのが、瞳孔を大きく開かせる目薬をしないといけないこと。
何が嫌かというと、この目薬をすることで目に入る光の量が増え、眩しさに耐えられなくなるのです。
これが約3〜4時間続き、夏だったこともあり外に出るだけで苦痛。外に出た瞬間、まじで一歩も動けなかった。
当然車の運転なんか絶対に無理なので、検査が終わってからもしばらく帰宅できないという。
そしてこの検査を月1ペースで計3回。拘束時間が激長なのがめちゃくちゃストレスでした。
あ、そうそう。この検査を行う2週間前からコンタクトの着用も不可なのでそれもめっちゃストレス。
なんとか計3回の術前検査が終了。
検査が終了した段階で、レンズの注文をしてもらい大体1ヶ月程度でレンズ到着。
レンズの度数によっては3ヶ月近くかかることもあるとか。
届いてからもう一度病院へ行き、手術日の予約と採血検査へ。
といった流れやけど、検査全て終わるまでにたくさん日数かかったしちょっと忘れてることもあるかも。
次の記事はいよいよ手術編です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?