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【ことばの木】052. 嫌いだった季節が、好きになる

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考えごとをするのです。

そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。

【今日のことば】

嫌いだった季節が、好きになる

【ことばが生まれた時】
2017/01/11 に生まれました。

嫌な思い出があると、それに紐付いて四季のひとつすら嫌いになってしまうことがあるんじゃないか。

でも、その嫌いだった季節が好きになったとしたら、それは何かを受け容れて、乗り越えられた、ってことだと思う。


『嫌いだった季節が、好きになる』

→逆説的に小説の始まりが「僕は〇が好きだ…」から始まるなど良いかもしれない。


【今、思うこと】

上記小説の話。

冒頭、話はずいぶんと過去に遡ってから、スローペースで進む。

ストーリーの半ばでその◯をどうしようもなくなるところまで嫌いになって…

冒頭でそう告白されている状態から、どうやって好きになっていくのかを美しく描けるならば…自分が読者ならば読んでみたい。


四季のある日本に生まれただけで幸せを感じる。

春夏秋冬それぞれの期間は約三ヶ月。

一年の中でも丁度いいサイクルなんだと思う。

常夏だったとしたら、こんなにも季節ごとのイベントや楽しみ方は出来なかったように思う。


貴方はどの季節が好きですか?嫌いですか?


では、また気にいっていただけたら、どうぞお越しになってください。

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