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【自閉症奮闘日記】① ある日、自閉症と認定された男の話。
突然すみません。
あなたの周りで「この人、ちょっと変わってるな」って人はいますか。
あなたの周りで「あの人の言っていること、何言っているのか分からない」という人はいますか。
要領は決していいわけではない。だが、真面目に頑張っているので、普段は悪いようには感じない。ただふとした時、違和感を感じさせる。時と場合によっては不快感を与える。本人はそれに気づいていないことが殆ど。そういう人はいますか。
やたら得意なことがある一方で、それ以外のことが極端に苦手で、何度指摘されても、間違いを繰り返してしまう。そういう人はいますか。
もしかしたらその人は「自閉症」なのかも知れません。
初めまして。nodaponと申します。
2020年5月15日に自閉症と診断を受けました。こころの病はこれが初めてではありません。最初は3年前。今まさにこれから挑戦って息巻いていた時に、こころの病に遭遇しました。
あれほど情熱を燃やした仕事に消極的になり、笑顔でいる事が辛くなり、鬱を発症。様々な精神障害を経て辿り着いた先が自閉症の認定でした。
それでも、まだ生きています。
世の中でまだ働こうとしています。
これは奮闘記です。
このnoteは同じような発達障害の方やその縁ある人に、這いつくばりながらもまだ頑張ろうとしてる人がいるってこと、少しでも発達障害を知ってもらおうと思い、とある友人の勧めで始めることにしました。
思いが伝わるかどうかわかりませんが、精いっぱい日頃の事を伝えてみます。少しでも誰かの接点になれば嬉しいです。
繋がりましょう。
nodapon
まだまだ認知が乏しい障碍者の世界。