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【お野菜日記】宙に浮くかぼちゃの巻

こんにちは。ノダマユです。

福岡も梅雨明けし、本格的な夏の到来です。今年の夏も暑くなりそうで夏野菜も美味しく育ちそうな予感。さて、そんな今日はちょっと前に実家の畑で観察したかぼちゃのお話。

突然ですが、かぼちゃってどんな風に栽培するかご存知ですか?

かぼちゃって地をに這うような感じで育てているんですが、我が家のは宙に浮いております。もう少しわかりやすく言うとテントの張りのような骨組みを立ててそこに這わせて育てています。

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それはなぜかと父に尋ねたところ、省スペースだからとか。なんて効率的!その他、地面に着くように育てると色むらができるので、全体的にキレイな緑色になるようにという配慮だとか。これも実際やろうと思うと手間がかかる作業。大量に作ることを目的にしていないからこそ。(もはや野菜にかける愛情が異常です。)

収穫もテントを潜るようにやるようで。なんだか「ウキウキ」が体全面に出ている父です。

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畑では和種と洋種のかぼちゃを育てていて、料理によって使い分けています。母曰く、和種は煮崩れしにくいから煮物向き、洋種はホクホクが売りなのでグリルとか天ぷらとかにおすすめとのこと。(私は坊ちゃんかぼちゃとかの洋種がお好みです。)

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今日はそんな坊ちゃんかぼちゃが手元にあったので、実家の野菜(ニンニク、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、かぼちゃ、パプリカ)の入った夏野菜カレーにしていただきました。(これがビールに合うんだ。)
ごちそうさまでした。

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