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ねぶたを見に行った話

松屋銀座に行きました。
Instagramの広告で見てから絶対行く!と決めていたので。展示作品も展示方法も実物を見てみたくて、クリスマスも味わいたくて。

展示はこちらのプロジェクト↓

一人でも行けたけど、二人で行きたいと思ったので。買い物ついでにねぶたを見に行きました*

松屋銀座で感じるクリスマス

どこかなーと1階を歩いていると、サンタさんを発見!ツリーに頭を突っ込む絶妙なバランス。

この上にきっと何かある。目的のトナカイは上かも。とエスカレーターへ向かうと、アクセサリーなどが販売されてる吹き抜けにいた。

お目当てのトナカイたち。

これ!これが見たくて。写真におさめたくて。私は初めて松屋に入ったのです。

宣伝で流れてきた写真と違うアングルで撮りたかったけど、宣伝のアングルがベスポジでした↓

エスカレーターに乗りながら撮影して。サイズ感が伝わりづらかったかも。。と、帰宅して反省。
人物込みで撮ればよかったな。と毎回、後悔してる気がします。

ねぶた×クリスマス

素敵でした。すごく大きかったけど、重さってどれくらいなんだろう。ふわふわしてて軽いのか、持ち上げられるのか、気になりました。

外にいたサンタさんは店内のものより大きくて、光もよく見えて、すごくねぶたらしい感じ。これも人物込みで撮った方がよかったな。と、ちょっと後悔してます。もうーーーー。

なぜか惹かれる理由

私はねぶたの光が好き。
なんか、魂みたいで。神聖なものみたいで。暖かくて柔らかい光が心地よいなって感じます。
松屋銀座は店内が明るくて、その光の柔らかさは感じづらかったけど、壁に反射する黄色い光とか、骨組みに貼られた紙から透けてる感じとか。色に透明感が出てるところが好き。
ステンドグラスの和バージョンみたいな。落ち着く光。

写真ではすごくきれいに見える塗りも、実物を間近で見ると良い塗りムラを感じたりまた違った原画の感じがあって好き。

松屋銀座に行ったことがないから、銀座シックスの吹き抜けをイメージしていた私。。イメージとちょっと違った!と感じてしまったのは、ここだけの話。(悪い意味ではないです)

5年半前の初対面

2016年7月。目黒の雅叙園で見た ねぶたの展示。

畳の部屋にねぶたが展示されていて。ねぶたの魂みたいな光が、部屋にぎゅっと閉じ込められてて良かったです。(ちょっと怖いけど)

浴衣で見てる方もいて、絵になる感じでした。

展示場所は、確か雅叙園だった気がする。でも違う気もする。。古民家みたいなとこだった気も。
見たものだけ覚えて、見た場所を思い出せないパターン、よくあります。

広告で流れてきた展示

今回のねぶた×クリスマス。Instagramの広告で出てこなかったら知ることもなかったかもしれません。
テレビもそんなに見ないし、ラジオも曲が流れてるチャンネルしか聴かないし。
広告に感謝*

そして、付き合ってくれた相方さんに感謝。文句言わず一緒に見てくれるのはありがたいです。滞在時間短かったけど、満足。笑
絶対見る!っていう目的を果たせたしクリスマスを感じられたから良かったです◎良い思い出。

銀座に行かれた際は是非チラッと見てみてください^^

いつか、本場の青森ねぶた祭に行ってみたい。できれば動物のねぶたをたくさん見たい。

叶いますように*

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