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ありがとう。尊い天使。

献本を読んだ日の1日1絵

2009年の改訂版
【ママ、パパ、生まれる前から大好きだよ!】

のイラストを担当しました。

大きくイラストを使ってくださって

ピンクのカバーを外しても
表紙・裏表紙にイラスト。

インスタに投稿されている感じの
イラストでお願いします!

とご依頼いただき

黄色とピンクの2色。肌は白色。

「のだ様のイラストが、本書籍に新しい息吹を
吹き込んでくださいました。」


と嬉しいお言葉をいただき

とても励みになりました。感謝です(涙)


献本をいただいてすぐ拝読。

私は読むのが遅いから
4〜5時間かかってしまった。

とても不思議で、神秘的で、感動的。

将来、子どもを授かったときに思い出したい。

パートナーに話したい。

妊娠・出産って
ママのみにフォーカスされがちだけど
パパの存在がとても大切。

一番印象に残ったのは
「お腹の赤ちゃんへの声かけ」の話。

お腹の外部から赤ちゃんまで
わずか3センチなのだそう。

だから、話していることは
結構クリアに聞こえていて
声も認識できるし
お腹の外の光景も見える子もいるそう。

パパが声かけをするかしないかは
生まれたときに
赤ちゃんが笑うか、泣くか。に繋がる。

パパがお腹の赤ちゃんに話しかける
 ↓
ママが嬉しくなり
「しあわせホルモン」が赤ちゃんに伝わる
 ↓
パパの声=しあわせ と赤ちゃんが覚える

すると、生まれたときに
パパに抱っこされた子は

安心して微笑むのだそう。

お腹の中にいるときに
パパの声を聞いていない子は

生まれたときに知らない声(知らない人)に
抱っこされたと思い、

不安で泣くのだそう。

なんか、納得した。

胎内記憶や生まれる前の記憶が残っているって
科学では説明できないことだけど

私は、信じる派。

目には見えないそういう世界
スピリチュアルな世界は

きっとあるのだと思う。

きょうだいになる子たちは
雲の上で順番を決めたり
約束をして生まれてくる

子どもたちの会話(実話)を読んで
とても不思議な気持ちと
感動とわくわくする気持ちと。

そういう世界に対する関心がさらに高まった。

私もきょうだいと話してたのだろうか
年子の姉とはどんな会話をしたのだろう

弟たちとの会話も知りたい。笑

生まれてくる子どもは
親を選んでやってくる。

病気を持って生まれるか
健康な身体で生まれるか

も、自分で選んでいるのだそう。

驚いたのは、親を選ぶとき
「ママが中学生から高校生の頃から見てた」
という子がいるという。

すごく前から
見守ってくれていた人が
子どもとなって、生まれてきてくれる。

なんか、すごい。

こういう話ばかりではなく
産後1ヶ月生きた子や死産の話もある。

それも、
赤ちゃんが自分で選んだことなのだそう。

そう考えると

赤ちゃんへの向き合い方や
妊娠・出産への考え方が
変わる。気がする。

どんな命も、本当に尊い。

生きているだけで、奇跡なのだと思う。

「生まれてきてくれて、ありがとう」

と、大好きな人に伝えたい。

イラストのご依頼をいただく際は

どういう本かという内容だけ教えていただき
詳細の内容は献本が届いてから知る。

ご担当者さま
私のイラストを見つけていただき
ありがとうございます*

8月12日発売!

◆Amazonでは予約受付しています◎

お見かけの際は是非
手にとっていただきたい1冊^^

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